機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ　第14話『希望を運ぶ船』

後半戦突入でＯＰ＆ＥＤも変更。
今回からコロニーが舞台の新章、
前回からの続きで、ミカとクーデリアの恋愛（？）に関する展開(笑)
恋愛話どころか、クーデリア暗殺の陰謀に巻き込まれることになりますが…
フミタンが味方になるか、退場になるかの分岐点になりそう。
ビスケットのキャラ掘り下げも一緒に片づける意味で、彼の兄も登場。
この作品の場合、死亡フラグって感じしかしない(笑)

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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ミカにキスされたことで、まだ混乱してるクーデリアさん(笑)
涼しい態度のミカを見る限り、特に何も考えずに可愛いからキスしただけに見えるけどね（＾＾；
年上を悩まされるとは、やるじゃんミカ(笑)




コロニーでのクーデリア暗殺計画を命じられてるフミタンも苦悩。
ずっと慕ってくれたクーデリアに情が移ってるんでしょうね。






そのクーデリアさんが相談に来る。
フミタンには恋愛経験あるという前提で(笑)

ミカにキスされたのは結婚する気があるからと、そこまでもう思ってしまってるクーデリアさん（＾＾；
フミタンも苦笑してしまうｗ






何でも相談できるのはフミタンだけ。
クーデリアに言われたら、フミタンも裏切ってることに葛藤を覚えちゃいますよ。

アトラちゃんがコロニーが見えたので、ブリッジに誘いに来る。
コロニー群の向こうには地球が三日月のように見える。
初めてみるミカたちはには美しい星に見えるのですね…





買い物がしたいと商業区のあるコロニーに行きたがるクーデリアさん。
フミタンは予定が変わって困ってるようですが…
ミカが護衛につくことになり、なぜかビスケットもついて来る。
普段と違う行動は死亡フラグですよ（＾＾；





昭弘は弟の仇のガンダムを愛機にするべく改造中。
中身はガンダムの顔してるＭＳなんですね。

地球圏に近づいたことで、ギャラルホルンの戦力も強くなる。
問題を起こさないように釘を刺されますが、絶対何か起きるフラグですね(笑)

マクギリスが休暇の間に、独自に鉄華団を襲撃に向かうガエリオ。
アインも隊長の仇を討つために同行。




クーデリアたちは商業コロニーへ。

オルガたちは、取引のために予定通りのコロニーに向かう。
そこでは、火星の革命の英雄としてクーデリアを崇拝する勢力に歓迎される。
何かきな臭い展開になってきたね。






クーデリアは、鉄華団メンバーが風呂に入らず異臭がする対策を考えていた。
それで買い物ね(笑)

コロニーでも地球に富を吸い上げられることに不満がくすぶっていた。
それに希望を与えたのがクーデリア。
クーデリアを守る若き戦士として鉄華団の名も広まってる。
スポンサーからの情報というけど、怪しすぎるよ！





コロニーのことに詳しいと思たら、ビスケットはここの出身だった。
優秀だった兄はコロニーに残っているが、連絡を取る勇気はなかった。

アトラちゃんは、昭弘のようにならないように会うことを強く勧める。
ビスケットも根負けして連絡することに。




ビスケットの兄は鉄華団の名を聞くと微妙な反応。
クーデリアへの罠のことを知ってるのかな。

ビスケットだけで会うのは気まずそうだと同行するアトラちゃん。
クーデリアとミカとは別行動になります。
また何か起きそうな展開になってきた(笑)





鉄華団の運んだ物資には武器が入っていた！
クーデリアの代表を名乗るものからの武器だということになってる。

ギャラルホルンが違法取引の取り締まりに出現。
コロニーの反乱勢力がこれと戦闘を起こしてしまう。
やっぱり巻き込まれてしまったね…






クーデリアさんはミカにキスした理由を聞きだせないで居た(笑)

フミタンは、クーデリアを助けるように、別コロニーに来た行動を許してしまった。
黒幕を裏切る行為に出てしまったフミタンの運命が不安ですね…
次回予告に、仮面の男が登場(笑)　ガンダム作品ではお約束ですねｗ

ちゃくちゃくとキャラの話を消化してるので、全2クール完結の線が濃厚な感じですね。
Ｖシネマ脚本の経験のある岡田 麿里さんを抜擢してることから、コンパクトにまとめる意志があるように思える。
まだ分割4クールの希望もありえるけど…。
生き急ぐように関連商品が出される速度を見ても2クールで終了かな。
2期があればあれで嬉しいですけどね。

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