落第騎士の英雄譚　第11話『無冠の剣王』 感想（画像付）

何のために戦うのか？
父にとって自分は必要とされないことを知って心折れる一輝。
剣折れた剣士と戦うは、最強の雷切…　
今までの最大の試練ですね！
でも、会長ドジっ子で最高ですわ（笑）
　
（あらすじ）
刀華達生徒会の面々と共に、児童養護施設を訪れた一輝とステラは、刀華が福岡にある
児童養護施設の出身である事を聞かされる。
施設の子ども達と接する刀華の姿を目の当たりにし、一輝は刀華の強さの源が、
施設の子ども達のために力を発揮している事だと知る。
一方その頃、国際魔導騎士連盟日本支部のある男が不穏な動きをしていた。

（スタッフ）
脚本：猪爪慎一　絵コンテ：二瓶勇一　演出：福多 潤
総作画監督：小松原 聖　作画監督：野澤吉樹・山本亮友・北原章雄・さのえり
松岡秀明

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１４試合１４勝と快進撃を続けるステラちゃん。
春からずっと一騎と訓練してきた結果が出て調子がいいようです。

帰り道の林でもキスするラブラブな二人。
でも、そのキスシーンを撮られていた！




一騎の活躍を喜ぶ理事長。
しかし、国際魔導騎士連盟日本支部で、黒鉄の分家筋の赤座 守が動いていると注意される。







呼び出され生徒会に向かった一輝とステラちゃん。
そこにはパンモロした会長の刀華さんが（笑）

挨拶するのはいいけど、パンモロしたままですよ（＾＾；
ドジっ子な会長、最高かよ（笑）
試合の時とは印象が違うね。





一騎たちを連れて行ったのは孤児の施設との野外活動。
有名なステラちゃんを連れて行けば子供たちも喜ぶと連れて来たのでした（笑）
子供と缶けりするステラちゃんたち♪





一騎は会長たちを料理を作る。
会長の強さは、電気の流れが読めること、人の脳の動きも電気信号で見ることが出来る。
眼鏡を取って視力を限定した方が強いのか（＾＾；







刀華さんも施設の出身。
自分が雷切として活躍することで、施設の子供たちにも希望を与えている。
御禊も同じ施設出身で、彼女に救われた。

刀華さんの強さの理由を知った一輝。
自分には戦う理由があるのか…？





帰宅した一輝とステラちゃんを待っていたのは、スキャンダルの記事だった。
キスシーンを撮られた写真から二人の関係をあることないこと。
一騎が不良を書かれた記事に怒るステラちゃん…




魔導騎士連盟日本支部の赤座 守が現れ、スキャンダルを理由に一輝を連盟に連行していく。
収監されてしまう一輝。
ステラが皇女といえ、そんな大問題になるのか？





一騎に騎士を辞めせたいのが赤座 守の目的か…。
ステラとの関係はまじめなものだと抗議する一輝だが…






ステラちゃんはそれからも連勝を続けるが…
一騎が捕らわれ、スキャンダルで騒がれることに心穏やかなはずは無かった。

収監中も試合をさせられる一輝。不利な条件ですね…







一騎が捕まったのを自分のせいかなと責めるステラちゃん。
珠雫ちゃんは、一騎が収監に従ってるのは、ステラとの関係をちゃんとしたいから。
辛い審問にも耐えているのだと…





そんな一騎を鼓舞するために、髪を一房切って贈るステラちゃん。
一騎もこれを見て頑張れますね。




一騎は赤座に父を呼ぶように要請。
断られるが、理事長が手をまわし、一騎の父を支部に向かわせていた。




父と対面する一輝。
試合の様子も知ってる父に、自分も頑張ってるから、優勝したら認めて欲しいと言う。

だが一輝の父は、魔導騎士の才能の無かった一輝には、何もしないことだけを期待していた。
息子を認めていなかったのではなく、何とも思っていなかった…
一騎が完全に心折れたかな…






そんな精神状態の一輝に、藤堂刀華に勝つ条件で査問を終わらせると言われる。
相手は最強の雷切、　傷心の一輝に勝機はないように思えるが…

とことん落としてきますね（＾＾；
一騎は立ち直って、刀華さんと戦い勝利が出来るのか？
戦う理由、戦う源を見い出すことができるのか…

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