機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ　第8話『寄り添うかたち』 感想（画像付）

そういうのは仲間っていうんじゃないぜ。家族だ。　
名瀬さん、カッコいいぜ！（笑）
さすが大家族で船を動かしてるリーダーです。
聞いた言葉を、自分の言葉のように三日月に言うオルガ兄貴も可愛いな（笑）
　

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アバンは、タービンズの船に乗り込んだオルガたちが話をつけるまでの顛末。

「俺らは今まであんたの命令に従ってきた。　そしてあんたの命令どおりに俺はあいつらを…」
マルバに銃を突きつけるオルバ。

名瀬はそれを止め、覚悟は見せてもらったと戦いを終わらせる。





OPに名瀬のハーレムカット追加（笑）

アミダさんは鉄華団の戦いぶりを評価。
でも子供とは戦いたくなかった。　名瀬の第一婦人だけに子供好きなのかな。





マルバは鉱山送りにしたって名瀬さん（笑）
で、タービンズの船が女性だけなのが自分のハーレムだからと明かす。
なんと全員嫁なのかよ！（笑）　子供も5人くらいるのか！？




本題に入り、クーデリアを地球に送るまでの案内役の依頼。
そして鉄華団をテイワズの傘下に入れてもらう話をつけてもらう。
テイワズのボス、マクマード・バリストンをわたりをつけるとと言う名瀬。

クーデリアさんの重要性についても説明。
厄祭戦を終わらせその後も強大な軍事力を背景に４つの経済圏を外部から監視する組織されたギャラルホルン。
だが、その力が強くなりすぎ4勢力からも重荷となっていた。
クーデリアが地球経済圏のトップと会談することは、ギャラルホルンの支配体制への打撃となるか…





なんとか戦闘をもたせたのは、昭弘とお蔭と感謝する三日月。
本当、敵二人を押し付けたんですからね（笑）
三日月の方は、思うように戦えなかったと反省。　食べる量も少なめに（笑）

テイワズのボスと相談することになったとブリッジで話す鉄華団。
訊いていたフミタンが、火星と連絡が取れたと言って来る。　このタイミングでね…怪しい。
火星の資金がもうなくてピンチか！





タービンズのメンバーも三日月たちの腕は気にいった様子。
ともにテイワズの歳星に帰ることになります。
平和に話がつくといいですがね…




話がうまくいったと、三日月に報告するオルガ。
三日月の方はうまく戦えなかたっと反省しきり…
それがまたオルガのプレッシャーになる連鎖（＾＾；





三日月たちはタービンズの船にシミュレーターをしに行くようになる。

自分が資産とはどう意味か、元気のなりコーデリアさん。
それを見たアトラちゃんは、向こうの船に行こうと誘う。
なんか可愛い顔してる（笑）




オルガたちは、鹵獲品を売って資金を稼ぎたいと名瀬に相談。
鉄華団のメンバーをバラバラしたくない訳を詰問されてしまう…。

「死んじまった仲間が流した血とこれから俺らが流す血が混ざって鉄みたいに固まってる。
だから…だから離れらんねぇ」
思いを口にするオルガ。

「離れられない、　そりゃあ結構。　
だがな…　鉄華団を守り抜くってんならこれから先は誰もお前に指図しちゃあくれない。
ガキどもがお前の命令一つで死ぬ。　その責任は誰にも押しつけられねぇ。
団長であるてめぇが一人で背負えんのか？　それを…」

名瀬さんが付きつけるオルガのリーダーとしての責任。





アトラちゃんたちは、船の赤ちゃんたちを見せてもらう（笑）
全員が名瀬の子供と聞いて、赤くなるアトラちゃん（笑）





ここにいる以外も子供まだいるのか（笑）

「これがうちの家族さ」
アミダさんの言葉に、家族を意識するアトラちゃん。
三日月と家族になりたいですね（笑）




クーデリアさんも赤ちゃんを見て明るくなる。
連れてきて良かったです（笑）





「覚悟はできてるつもりです。
仲間でもなんでもねぇ奴に、理由の分からねぇ命令で仲間が無駄死にさせられるのはご免だ…。
あいつらの死に場所は鉄華団の団長として俺が作る　それは俺の死に場所も同じです！」

「てめぇが死んでどうすんだ？　指揮官がいなくなったらそれこそ鉄華団はバラバラだ。
まあ…でも、血が混ざってつながってか…。
そういうのは仲間っていうんじゃないぜ…、家族だ」





シミュレーターでアジーに負けて悔しがる昭弘（笑）
三日月が次にシミュレーターをする。

「俺にはそれくらいしかできることがないんだ」
戦うしか出来ない、不器用な三日月。





オルガが若い頃の名瀬のようだというアミダさん（笑）

三日月はオルガに見捨てられないよう訓練していると言う。

「見捨てるとか見捨てないとかじゃねぇよ。　家族ってのは」
早速、家族って言ってるオルガさん（笑）

名瀬さんはいい大人の男ですね。
比べるとまだまだオルガも子供（笑）　
次回はテイワズボスと会って杯を交わすようです…
マフィアというかヤクザみたいな（笑）　この作品なんか日本的要素が多いね。

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