終物語　第6話『そだちロスト其の参』 感想（画像付）

老倉ちゃんとの過去にいちおうの決着。
また転校して行った老倉ちゃんが普通に幸せな人生があることを祈りたいですね…。
暦を試すような扇ちゃんの不気味な存在がますます気になってくるね。
　

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老倉ちゃんの失踪した母について考察する暦と羽川さん。
羽川さんは鍵がかかっていたのが気になる。

扇ちゃんが現れそんなことも分からないのと煽りだす。
胸のことで恨んでますね（＾＾；






扇ちゃんは密室の答えは分かっている。
全盛期でなくなった羽川さんには無理。
暦に選ばれなかったことを根にもちまくってる（＾＾；





巨乳を謝っていただければ教えますって。
どんな謝罪…

暦が代わりに答えを頼むが…
羽川を選んだのは間違いと言わせようとする。
これ選ぶとダメな怪異のスタイルみたいな…






「扇ちゃん、10秒頂戴。　 証明するわ、正しかったと」

水を浴びて毛染めを落してメッシュになる羽川さん。
気合入れるため？　髪の色を戻す猫の力も出るのかなｗ






答えの分かった羽川さん。
でも　こんな最悪の状況をすぐ思いついた扇ちゃんはどうかしてると…

こんなの正気の沙汰じゃない
最も正気の沙汰じゃないのは老倉先輩…






愚かな良々木先輩にヒント。
老倉ちゃんの母はすでに死んでいた…。
食べなくて聞いてなくて喋らなくて動かない
中学生の老倉ちゃんが、ヒキコモリになった母の面倒を見続けることが出来るのか？






20を超えるヒントの末、暦を答えに気づく…

親は餓死して肉体が腐乱して溶けて無くなった水のように…
2年間、老倉ちゃんは遺体の面倒を見ていた…






老倉ちゃんも本当のことにはうすうす気づいてると思われる。
話さないまま済ますのがいいのか…

暦は、自分が全部話すと言う。
「僕はずっと、老倉のことを見て見ぬふりをしてきた。　これ以上は見過ごせない」






老倉ちゃんに嫌われもいい。
恩をあだで返すことだとしても、があいつに返せるものが有って良かったよ…。






翌日。
月火ちゃんと火憐ちゃんに聞いたが、老倉ちゃんのことは覚えてなかった。

話にいった老倉ちゃんは、穏やかな真実を認めた。
生活補助が半額になって別の部屋に引っ越すので転校する。
前担任が学校から居なくなったから学校に行った。
何か変わる気がして…





老倉ちゃんが転校先でうまくいくといいですね…なんか嫌なフラグ。

暦は老倉ちゃんが来てから　不思議なことが続くと言う。
老倉ちゃんは迷子を捜している？

暦を試したかのようにほのめかす扇ちゃん。

「一寸先が闇なのは　夜道だけではありませんから…」





羽川ちゃんは休学届けを出す。
卒業後に世界旅行するロケハンのため。
忍野メメに会えれば、扇ちゃんのことも訊けるのですが…




老倉ちゃんが謝りに来たと、ひたぎちゃんからメールが届く。
伝言の左の机の裏には、暦への手紙があった。
なんて書いてあったと思う？

老倉ちゃんの話はこれで終了。　彼女は救われるのでしょうかね…
羽川さんの旅行は、恋物語の話に繋がり。
扇ちゃんの迷子探してる話は、八九寺ちゃんの話に繋がるのか。
やっぱり扇が元凶じゃないですか（＾＾；

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