終物語　第5話『そだちロスト其の貮』 感想（画像付）

老倉ちゃんの『語った』壮絶な家庭環境の話。
普通の家庭すら眩しすぎて、幸せすら望まなくなった…。
羽川さんは、ドアに鍵がかかってたかツッコんでいたけど。
老倉ちゃんの母親は本当に失踪だったのか？
　

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老倉ちゃんが、暦の両親が警察と知っていたのは、一時期、暦の家に保護されていたから。
当時、遊びに来ていた撫子ちゃんが覚えていた。
撫子ちゃん久しぶり。　まだこの時期は普通だったのね（＾＾；





老倉ちゃんはある日、自分で家に帰って行ってしまった。
問題のある家でも帰りたかったのか？　




家に来た暦の名前を噛む老倉ちゃん。
想像以上に歓迎されないムード（＾＾；







頬の怪我で、戦場ヶ原を訴えるといいだす。
暦が吸血鬼の治癒力で直して不問にしてしまうｗ







テーブルのお茶を投げてくるが、予期していた羽川さんがキャッチ。
すごい反射神経ｗ






暦に助けを求め、こびた自分を悔いている老倉ちゃん。
精神がヤバいですね…






暦を責め続ける…
また何か投げようとするが、羽川さんが全部持ち去っていた。
ナイスｗ





両親が離婚したが、母子でも暮らせていけた。
淡々と過去を話していく…



パジャマなので、老倉ちゃんセクシーすぎるよねｗ





母が引き籠って部屋から出てこなくなった。
それでも母が嫌いな自分にならないよう、いいきかせた…
可愛そうすぎる…。





だが、その母まである日いなくなってしまった。
不幸すぎる…






過去を話終え、そんな不幸もよくあること。
暦が不憫に思うことも無い…
言ってることは心と反対なんでしょうね。






羽川さんが、失踪の際に、鍵がかかっていたことに疑問を持つ。
なんか引っかかるよね…






暦の家で、幸せな家庭を見たことが、さらに老倉ちゃんを追い詰めた。
普通の幸せすら、眩しすぎたって…






中学で暦と再会したのは運命と思った…　でも期待に応えてくれなかった

母と暮らした家がゴミ屋敷で捨てて、戻りたくなかったが、ここしか部屋が無くて戻って来た。
高校での再会ではその分もきつくなった…。　覚えてもくれてないし。

人生の節目にあう暦への恨みごと…

「わかってるわよ　お前のせいじゃない、私が悪いってことは
私が悪い私は私が嫌い…」






暦を悪者しないとやってられない…

「あなたが幸せになれないのは　あなたが幸せになろうとしてないからだよ」
羽川さんも壮絶な過去があるだけに、鋭い指摘…





暦は、幸せを過大評価するなと諭す。

「お前はもっと、自分のことを好きになれ」
良いこと言った！





明日も来ると帰ろうとする羽川さんと暦に、失踪した母親を見つけてくれたら登校すると言う老倉ちゃん。

老倉の過去が悲惨すぎでしたね…。
しかし、老倉の出した条件。　　その母親は失踪したのか、もし、実は死んでいたとかだったら無理な条件。
暦たちはどういう解決を見出すかのか。

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