終物語　第2話『そだちリドル　其ノ壹』 感想（画像付）

忍野扇と共に母校の中学校に向かった暦。
老倉と過去に何があったのかを見つける物語？
暦という人間がどうして出来たのかの物語でもあるのかな。
老倉さんが病みすぎて怖いんですが（笑）
　

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老倉ちゃんはなぜか暦を嫌ってる。
でも暦は老倉ちゃんを嫌いにはなれなかった。
二人には解決されてない5年越しの物語があった。





OPは、「mathemagics」
左右対称の映像で、見てると不思議なｗ





忍野扇と共に、通っていた中学に来た暦。
暦が使っていたロッカーから手紙が出て来る。
中学時代の暦も見たもの？






仲の悪い老倉さんが来ていると、暦に忠告する羽川さん。
同じクラスとも知らなくて、動揺してるが、何とか自分でするという暦。
大丈夫かなｗ






老倉さんお暦への憎悪はぜんぜん変わってなかった（＾＾；
数学で勝てなかったことを、こじらせたせいなのかな…？






「私が嫌いなのは幸せの理由も知らず生きている奴！
他人に助けてもらっていることを知らない奴が嫌い…」

暦が自分が何で出来ているか知らない。
何か暦は忘れてしまったことで恨まれてるのか…？





しだいに興奮して発作のようになっていく老倉ちゃん。
触るなと言われが、暦は肩をつかんで止める。





触ったことに激昂して、ペンで暦を刺す老倉。
そんな場面に、ひたぎちゃんが登場。
羽川さんが抑えても入ってきてしまったのか。



暦を刺した老倉を、ひたぎちゃんが許すわけもない…






「阿良々木クンを文房具で刺して良いのは私だけよ…
ぶっ殺す！」
それもおかしいだろｗ





老倉さんが、呪で病弱だったひたぎちゃんの面倒を見ていたことを話す。
そんな老倉に、たいしたことなかったと怒りを治めるひたぎちゃん。






ひたぎちゃんに下に見られ、殴ってくる老倉さん。
ただちに殴り返すのがひたぎちゃんです（笑）
一発KO（＾＾；
それを見て、後は暦に任せて、ひたぎちゃんも気絶するｗ




その後、暦は扇ちゃんに話して、過去を調べに中学に来たようです。
なぜか暦には何で話してしまう。　なぜなのかな…




手紙の中はクイズ形式になってる。
間違ってると思ったら別の封筒をあける。
暦は前に見てるのか？






手紙にあった地図の場所に向かう暦たち。
そこは廃墟になっていた。

鉄条先生が休んだので、老倉は学校に来れるようになった。
あの学級会で老倉さんが暦を嫌った理由ではないのか。

暦はその廃墟に来たことがあった…
そこで何があったのか？　




エンドカードには、掟上今日子さんと扇ちゃん。
ドラマが放送中なのでタイムリーなコラボですね。

恨まれる理由が分からないのは気味が悪いですね。
いったい暦は、何を忘れてしまったのか？

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