Charlotte（シャーロット） 第12話『約束』　感想（画像付）

怪物は運命に挑み続ける…。
熊耳も失い、危機に立つ日本の能力者。
有宇は、友利ちゃんの意見を受け、全ての能力を奪いに旅立つ決意をする。
なんかゲームの最後ぽい終わり方の12話！
全ての力を奪った有宇は怪物となるのか？　やっとテーマに辿りつきましたねｗ

怪我をし入院している有宇のお見舞いに訪れる生徒会の仲間達や歩未。
その中には、友利の姿もあった。
友利との会話の中で、有宇はひとつの決断を下す。
　

---

病院で目覚めた有宇。
友利ちゃんも入院してるが怪我は浅いらしい。
熊耳の死も伝えられる。




兄・隼翼は熊耳の死で落ち込み、有宇の部屋に来ない。
何度もタイムリープしての、親友だったのでしょうね…





歩未ちゃんがお見舞いに来る。
隼翼が元気はないと心配していた。




高城が牛タンカレーを持ってきた、学園生活思い出すなｗ
病室でそんな匂いするのは（＾＾；






今度は、柚咲が得意のクリームシチューをしてくる。
彼女の家では病気の時に作る。
それで有宇の部屋にも持ってきたのね。　





美砂に死んだらどうなるか聞く。
「さあな。　私はまだここにいる。　柚咲が手に持つ風船のような存在さ」

死にかける体験をしたから、親に会いに行けるときに会いに行くべきと言う有宇。




柚咲ちゃんに戻ったのに、親が長野にいるのを聞く。
近いうちにあうように進める。





柚咲ちゃんは番組を利用して、両親のいるソバ屋を訪問。
番組を私用にしてるｗ





語彙が少ないので食レポになってないｗ

美砂になって、普通の味だと言い出す。
その口調に美砂と気づく両親。




「でも両親の愛…　その隠し味で絶品な料理になってる
すごくおいしいです　ごちそうさまでした」






歩未ちゃんが有宇の誕生日だとオムライスを作って来る。
甘くてもおいしく感じるのは隠し味かなｗ




目時に頼まれ、兄に会いにいく有宇。
落ちこんだ姿は、妹を失った時の自分と同じだ…

海外ではテロ集団が一斉蜂起し、すぐ日本も巻き込まれるだろう
組耳も失い、弱きになってる…






退院した友利ちゃんが部屋に来ていた。

「もう誰も失ったり不幸にしたくない。　僕の力でなんとかできるならしたいけど方法が分からない…
友利　僕はどうしたらいい？」

研究施設で能力者が生まれないためのワクチンを完成させてる。
今の能力者から能力を有宇が奪えばいいと提案する友利ちゃん。






「何千何万という特殊能力を得たあなたがどうなるか
全人類を滅ぼしかねないくらいの化け物にもなりえます。そうしてなお正気で己を抑え続けられるか…」

歩未ちゃんを救うために未来から来たりした今の有宇なら信じられるという友利ちゃん。
でも、無謀な考えなので、忘れてください。





有宇はやってみると決意を表明。
友利ちゃんに恩がある…　お前が好きだから
突然の告白ｗ





別の世界で救ってくれたからとい有宇。

友利ちゃんは、待っていると答える。
「だったら、言いましょう。　待ってます と…全ての能力者を救ってもう一度会えることを。
そのとき私たちは恋人同士になりましょう」






「では約束。 帰って来ること。もう一度会いましょう」
有宇と指切りする





そして友利ちゃんから能力を奪って行動を始める。

これ以上大事な人を不幸にしないために行くと兄に伝える有宇。
すでに友利の能力を奪った。僕は引き返さない…




日本に残り能力者を守るという隼翼。
16歳の有宇にも時間が無い、能力を失うまでに頼むぞ。





友利ちゃんから聞いて、高城と柚咲もやって来る。
能力を消され、美砂も消える…





美砂からの手紙を読んで涙する柚咲。
「姉はいつもみなさんと一緒にいたんですね」

絶対もどってくださいと有宇を送り出す二人。





旅立つ有宇に会話できるよう英単語カードを作って来た友利ちゃん。
代わりに有宇はプレイヤーを友利ちゃんにあずけていく。
不安だらけだけど自分にしか出来いこと、旅立っていく有宇。

世界中から能力を消す旅に出るという展開。
はたして、全ての能力を奪って有宇は耐えれるのか。
次回最終回…どうなるか注目です。

↓ 押していただけると励みになります♪


(C)Visual Art's/Key/Charlotte Project