それが声優！ 第10話『進路』 感想（画像付）

鈴ちゃんとサヨちゃんの友情回♪
声優を続けるなら、別の高校に進学しなくてはいけない鈴ちゃん…。
ずっと一緒だったサヨちゃんとの別れが…。
ゲスト声優は神谷浩史さん。
ハヤテのごとく！から、ヒナギクも登場（後ろ姿）ｗ
　

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サヨちゃんが作ってくれたノートで、仕事の合間に勉強する鈴ちゃん。
幼稚園のころからずっと仲良しのサヨちゃん。

取材日が土曜に変更になり、サヨちゃんと約束していた「喫茶どんぐり」に行けなくなる。
デラックスマウンテンビッグパフェを毎年挑戦していたのに…。






「私鈴ちゃんの一番のファンなんだよ！　いつだって一番応援してるんだよ！」
夏サヨちゃんは大丈夫、今日に行こうと言います。
二者面談のある鈴を待っていると。

「私達いつだってずっとず～っと一緒でしょ」
仲良しな二人ｗ




面談で、仕事の両立がしやすい学校への進学を勧められる鈴ちゃん…
サヨちゃんにもそのことは言えない。
喫茶どんぐりは臨時休業で、パフェも食べれず。
ハムスターがサボったのかな（＾＾；





雑誌の特集に子供の頃の写真を探してる鈴ちゃんママ。
引っ込み思案った鈴ちゃんは、隠れた写真ばかりｗ




鈴ちゃんの引っ込み思案を直そうと児童劇団に入れたのですね。
それが声優への道になったのか






サヨちゃんとあった時もカーテンに隠れていた鈴ちゃん。
カーテンに絡まったのを助けられ友達になった。

「ありえないよ…　サヨちゃんと離れ離れなんて」





ラジオで中学時代の思い出の話題が出る。
いちごちゃんの特殊なのは置いておいても、鈴ちゃんにはリアル中学の思い出がなかったり。
仕事が忙しく行事にも参加できてないか。





「迷ったことないですか？　声優続けるかどうか」

止めよかと思た時もある、でも続けてる。
憧れて頑張り続けてやっと現実になった夢だから…。
二人の答え。

一方、鈴ちゃんは、児童劇団の流れからなんとなく続けてきただけ…。





劇場版アニメの仕事が入ったと言われる鈴ちゃん。
ヒロC…神谷浩史さんの妹役。　ファンなので森があってマネさんｗ

監督がリアルな15歳の演技が欲しいと入った役。
「私に出来るのかな。　リアルな15歳の演技なんて…」





神谷浩史さん本人登場ｗ
制服の鈴を見て驚いたり、気さくな人だなｗ





リアルな15歳をみ、役を作り過ぎてしまう鈴ちゃん。
大人ぽくても子供ぽくてもいけない（＾＾；






休憩時間にヒロCさんが話しかけて来る。
15歳なのに鈴ちゃんはしっかりしてる。

神谷さんは原作を読み込み、台本もしっかり読んで仕事に挑んでいる。
アニメを作るのには、びっくりするぐらいの時間と労力がかかっていて
僕達声優もその一部としてキャラクターの声を演じるっていう大切な役割を任かされてる

「だからね。その信頼に応えないとって思うんだ」




「神谷さんみたいな人でもそんな風に考えてさらにお芝居を磨くんだ
だったら私はもっと頑張らないと！　ほんと私知らないことだらけだ！」

頑張ろうと思ったことで演技もうまく行きましたｗ





サヨちゃんに進学のことをを話す鈴ちゃん。
「声優の仕事もっと頑張ってみたいの。だから芸能科のある高校に行こうって
ごめんねサヨちゃん。ずっと一緒って約束したのに」





「私がいなくて大丈夫？
　だって初めて会った時から鈴ちゃんいつも私の後ばかりついてきたでしょ」

もう一人で大丈夫だよね、一人でも出来るようになった鈴ちゃんに涙するサヨちゃん。




「高校が別々になっても休みの日とか一緒に遊べるし　だから私達ずっと一緒だよ
私鈴ちゃんの一番のファンなんだよ！いつだって一番応援してるんだよ！」
「ありがとう…サヨちゃん！」
二人ずっ友ですね。





約束のパフェに挑戦。
後にヒナギクさんらしき姿がｗ




来年も一緒に来ようね、来年も再来年も！
約束する二人でした。

鈴ちゃんとサヨちゃんの友情が良かったですね。
これからも良い友達でいて欲しいです♪

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(C)あさのますみ・畑健二郎／イヤホンズ応援団