城下町のダンデライオン 第6話『選挙とわたし／お姉ちゃんはセンチメンタル』 感想（画像付）

葵の本当の能力が明かされる。
絶対遵守、ブソリュートオーダー。
たしかに王になると危険な能力ですね（＾＾；
そう分かって行動できる葵なら、王に向いてるかもね
　

---

ネットで自分のこともアップされてるのを知った茜ちゃん。
そんなことを止めさせるために、選挙活動を本気で頑張ります。
他の兄弟も戦況活動を本格化。




自分勝手な理由で王になろうとしてる
岬はそう非難するが何も活動出来てない状況。





奏は、小さい時は、30分だけ早く生まれた兄・修と張り合っていた。
ロリの茜ちゃんの可愛いことｗ





茜の気を引こうと、オモチャを出したり
城を作ったり…。
そんなことしていたら、貯金がなくなると注意される。






貯金がなくなったせいで城が崩壊。
茜を助けた怪我で、修はサッカーなどが出来なくなった。
奏は、王になって医療に力をいれ、修の脚を直したいと思っていた。





それぞれが選挙活動する兄弟。
いよいよ焦る岬は分身を呼んでまた会議。





だが、遙に一番だと思ってもらいたいだけと指摘されるｗ

他人を思いやれるので王様になる資質はある
遙がフォロー。
そして、兄弟がこうやって考えるのが父王の意志かとも思う。





奏が幼稚園を訪問。
そこでも葵が人気だったｗ





茜が苦戦してるのを手伝ってる葵。

葵は他の兄弟をフォローして選挙を辞退すれば
奏はそう言うが…




葵の本当の能力を聞くが、はぐらかされる。
それを使えば選挙に勝など簡単、だから使えない。




葵にはいつも手伝ってくれる友達がいた。
桃太郎とお供みたいｗ





そんな友達三人に、能力で服従させてしまう事態が発生。
これが葵の能力？




絶対遵守、アブソリュートオーダー。
それが後になって発動した葵の真の能力。





だが、葵の友人たちは、自分の意志で手伝ってるという
いい友達ですねｗ





心配する葵に茜ちゃんが言う。
友達は、なろうとしてもなれないもの…





三人に友達になって欲しいと言ったことを思い出す葵ちゃん。
それから育んだ本当の友情。　能力とか王族とか関係ないのですねｗ

葵ちゃんと友人の話はイイハナシでしたね。
王として葵ちゃんが人気なのは納得できます。性格がいいですからね！

↓ 押していただけると励みになります♪


(C)春日 歩・芳文社／城下町のダンデライオン製作委員会