うしおととら 第2話『石喰い』 感想（画像付）

不思議な縁でコンビとなったうしおととら。
石喰いとの戦いで奇妙なコンビネーションが生まれてきます。
ツンデレなとら可愛いですね（笑）
　　
“いつか絶対この槍で滅ぼしてやる”そう宣言した潮はバケモノに
“とら”という名をつけ共に行動していた。
また、とらも隙を見て潮を喰らうべく憑いていた。
奇妙なコンビが誕生した最中、潮の通う中学校で旧校舎に運ばれた石の鎧が、
生徒を襲うという怪奇事件が起こる。
一人、また一人と石化していく生徒たち。
魔の手は潮の幼馴染である麻子と真由子にも伸びていき…。
　

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500年封印されていたとらは、テレビも分からずに破壊してしまう（＾＾；
うしおに憑りついているので、学校も一緒。
他人から見えないので、うしおは奇行をしてるようにしか見えないｗ

麻子と真由子は、うしおとは小学校からの友人。
とらが見ても、うしおは麻子が好きって見えるのねｗ





麻子の気持ちは真由子にも分かってますｗ

図書委員の麻子たちは旧校舎に資料の整理に向かう。
その中に石の鎧があったが、それは妖怪『石喰い』だった！




槍が鳴り、帰って来ない麻子たちの異常を察するうしお。
逃げて来た生徒が石化するのを見る。
旧校舎はすでに警察やマスコミに包囲される騒ぎになっていた。

とらを槍で脅して、石喰いのことを聞きだす。
結界の中に捕えた人間を石化して恐怖を喰らう妖怪。






結界に捕まった麻子たち。
怖いけど、うしおの応援を思い出し負けないと頑張る。
だが、石喰いの触手が麻子を石化していく…




槍で結界を開いて突入するうしお。
攻撃するが、石喰いの本体は鎧ではない。
槍を落とされて元に戻り、窮地に陥るうしお。




麻子たちに恩がある、とらに助けるよう頼むうしお。
頼られて気持ちいいと、石化された麻子たちを助け出すとら。
うしおにも逃げるよう言うが、もう石化されて無理だった。





「わりぃ…、 お前に食われてやれねーな」

もう一撃できれば…　うしおの願いに槍が答える。
石化を解いたうしおに、とらも戦って結界を校舎ごと破壊！

石喰いの正体はムカデの妖怪。
ツバが弱点と教えられ、うしおは槍で倒す。
思い切りテレビに映ってますね（＾＾；





槍の力で麻子たちの石化も解く。
助けた相手が分からなかった麻子…。

とらはテレビに映る自分の姿に大喜び。
助けてくれたとらに微妙な気持ちのうしおｗ

2話目もテンポよく面白かった！
うしおととらに、奇妙な連携が出来てきて面白いコンビになってきました（笑）

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(C) 藤田和日郎・小学館／うしおととら製作委員会