長門有希ちゃんの消失　第14話『彼女の戸惑い』　感想（画像付）

ハルヒちゃんのフラグが終わってしまったのか（＾＾；
もう一人の長門の告白に揺れるキョン。
青春してますね～（笑）
　
梅雨が明け、無事にテストも終わり、文芸部にはいつもの日常と
騒がしいハルヒも戻ってきた。
そのハルヒが突然、七夕を盛大にやると言い出して…。
　

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本来の有希ちゃんを起こす長門さん。
夢の中での会合なんですかね、シュールｗ





有希ちゃんはもう一人の自分にビックリ。
不思議な会話ですｗ






キョンに部屋に送ってもらった有希ちゃん。
電話で有希ちゃんが元に戻ったと聞いていた朝倉さんはお帰りなさいと迎えます。
朝倉さんがまるでママのようなｗ






有希ちゃんが事故にあって変わりをしていたと話す長門さん。
寝てる間に何かあったか有希ちゃんが聞くが、言えないって長門さんｗ






「私は伝えたから。　　彼に、私の気持ちを…」
もう一人の自分がキョンに告白したと聞いて有希ちゃん動揺ｗ

「次は、あなたの番」
「同じ人、好きになったんだね」
姉妹のような二人ですね。　これが最初で最後の会話になるのか。






元のゲーム好きに戻った有希ちゃん（笑）
「朝倉さん、ゲーム好きじゃないから、本読んでてくれた方が良いかも」
地味にショックなこと言われたし（＾＾；






帰った時の朝倉さんが寂しそうで気にしていた有希ちゃん。

「私にとっては、どっちの長門さんも優劣なく大事な友達…
長門さんは深く考えず、らしくしてなさい」
朝倉さん、優しい！





キョンも消えた長門に告白されたのを意識していた。
今の有希ちゃんとは違うので、複雑ですね…





文芸部でもキョンと有希ちゃんは微妙な空気。
そんな空気を打ち消すように、ひさびさにハルヒちゃんが来る。





今日は七夕！
盛大に七夕をすると言い出すハルヒちゃん。




キョンと有希ちゃんの雰囲気が変わったのはハルヒちゃんも気づいてる。
空気が読めるこの作品世界のハルヒちゃんｗ





キョンと小泉に竹を切らせるハルヒ。
やぶ蚊が多いので自分は入りませんｗ

「七月七日…　あれからもう4年か」






キョンにかゆみ止めを塗ってあげようって有希ちゃん。
意識して断っちゃうキョンｗ





織姫と彦星、ベガとアルタイルまでの距離を考え
25年後、16年後の願いを短冊に書く。





有希ちゃんの願いは、みんな仲良く。
有希ちゃんらしいねｗ






「人が変わった有希に告白でもされた？」
ハルヒは、長門の入れ替わりにことを聞いていたのね。

「あの長門と今の長門は別…
おかしな話だけどな、　相手が覚えてないのに意識してんだからな」





キョンとハルヒは、4年前の七夕の日に会っていた。
夜の学校に潜入しようとしていたハルヒをキョンが発見ｗ






その時のことはキョンは覚えていない。

「覚えてなくてもいいじゃない。　自分にとっては大事なことなんでしょ?」





「それで悩むのならガンガン悩めば良いじゃない？」
キョンにアドバイスするハルヒ…





七夕イベントには、鶴屋さんとみくるちゃんも参加。
先にもうお団子を食べてるしｗ






当時のハルヒは、日に日に得ていく常識の中で、失われていく非常識に絶望していた…
キョンが手伝ってくれて同意してくれたのに救われた思いがした。

キョンへの気持ちを言わないハルヒが切ないですね…。
ハルヒルートはこれ消滅かな（＾＾；

次回は海回！
キョンは有希ちゃんに告白しちゃうのか？
進展を期待してみたり（笑）

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(C)2015谷川流・いとうのいぢ・ぷよ/KADOKAWA 角川書店/北高文芸部