プラスティック・メモリーズ　第13話『いつかまた巡り会えますように』 感想（画像付）

アイラちゃんと最後の1日。
お別れの場所は、やっぱりあの観覧車なのですね…。
短い間でもツカサと出会えて幸せな思い出を持てたのでしょうか。
ラストでツカサの新しいパートナーはアイラのボディみたいでした。
また出会い、新しい思い出を作っていくのでしょう。
　

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アイラちゃんの日記を二人で読むうちに朝を迎える。
最後の一日の朝…。




二人で部屋を掃除。
アイラちゃんが落ちるの受け止めるツカサｗ






一緒にお風呂に入りたい？！
ツカサにお湯をかけて遊びたかったアイラちゃん（笑）
いつも以上に楽しそうにしてるのが…





部屋を出て行く際、ツカサへの手紙を置いて行くアイラちゃん…
いつも通りに会社に！？
最後までターミナルサービスの社員だというアイラちゃん（＾＾；






そんなことではと思って、カヅキが早くきて二人を追い出す。
後はツカサに任せたと…
他のメンバーも来ていたが、アイラちゃんが行きにくくなると隠れていた。







せ～ので行きたい場所が一致した場所に行く。
アイラちゃんたちがむかったのは、もちろん思い出の遊園地ですね。
最後の一日をめいっぱい楽しむアイラちゃん…






全部のアトラクションに乗る勢いですごした一日。
いつもアイラちゃんが座って客を見ていたベンチに座る。
そして、閉園の時間が来てしまう…





最後に観覧車に乗ろうというアイラちゃん…
アイラちゃんは自分が居なくなった後のツカサのことを話す。





お互いの好きなところを話す…。
そして観覧車は頂上に。

「私…とっても幸せだった。
そろそろ…夢の時間は終わりなので…。　最後の場所はここがいい」

指輪を出してツカサに願うアイラちゃん…。
ツカサは涙が堪え切れない。





ずっと我慢していた涙を見せてくれたツカサに感謝するアイラちゃん…。
アイラちゃんに指輪を渡すツカサ…。





「大切な人といつかまた巡り会えますように」
いつもアイラが言っていた言葉を耳元でささやくツカサ…。
そしてアイラちゃんとキス…最後のキス。





アイラちゃん抱いてきたツカサに、最後までよく頑張ったなと言葉をかけるカヅキ。

「ターミナルサービスは、想い出を引き裂くのが仕事で、けして報われない…
感謝される資格がないんだって思ってた…。
それなのに、私にありがとうって言ってくれる人が結構いて、不思議だったんだけど…
自分が最後を迎える時にようやく分かった気がする…」

職員たちに残したアイラちゃんのメッセージ。
ターミナルサービスのみんなと働けて良かった、感謝の言葉…。





9ヶ月の研修を終えて、第一ターミナルサービスに帰って来たツカサ。
新しいパートナーだと紹介される…その小柄な体は。
笑顔で迎えるツカサ。　

アイラの記憶が消え、別れるという運命は変えれなかったけど。
いっしょにすごして思い出が出来たことは消えない。
それが大事なんだと思います。
ツカサたちはまた新しい思い出を作っていくのでしょう。
アイラと過ごした思い出を抱きながら…

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