俺がいる。続　第12話『未だ、彼の求める答えには手が届かず、本物はまちがい続ける。』　感想（画像付）

バレンタインイベントも甘いだけじゃない（笑）
最後のゆきのんママの登場で、ずーんと重くなってしまいました。
親の期待に縛られる雪乃…　本物って何でしょうね？
　

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雪乃ちゃんの進路の答え合わせをする陽乃さん。
雪乃ちゃんの八幡の気持ちは信頼ではない…？

「本物なんて…あるのかな？」
また意味深な発言。





バレンタインがもうすぐ。
隼人はバレンタインのチョコとか基本受けつけないんだ。
手作りチョコとか重いって（＾＾；





「そのうち暇な日ってあるか？」
結衣ちゃんに聞く八幡。
ちょっと考えると結衣ちゃん。　暇ならどうする気なのか八幡？（＾＾；





「どうでもいいんですけど甘いものって好きですか？」
いろはちゃんが聞きたいのは、葉山がチョコ好きかってことですね（笑）
残念、葉山はチョコを受け取らない…

「小学校のころ、だいたい翌日は教室の雰囲気がギスギスしていたわ」
そこまで（＾＾；





「じゃあこの際先輩でもいいです。　甘いものって好きですか？」
妥協ですかｗ

「ヒッキーは甘いもの好きだよ！」
雪乃ちゃんたちが答えるの引くいろはちゃん（＾＾；

義理チョコの参考にしようとしてた、いろはちゃんｗ






「先輩チョコもらったことない系ですか？」
「ヒッキーちゃんともらえるもん…　ねっ？」

妹の小町ちゃんにもらえるという八幡。　
結衣ちゃんの好意を無にするな（＾＾；

「やっぱり先輩は年下好きなんですね」
いろはは4月生まれで年下って気はしない八幡。
誕生日知っていたことに、三人は微妙な反応（＾＾；





三浦が手作りチョコを作りたいと相談に来る。
でも、葉山はチョコを受け取らない問題（笑）





川崎さんもチョコづくりについて相談に来る。
先に相談に来てる三浦とギスギスした空気に（＾＾；





川崎さんは妹がチョコを作りたいので教えたい。
料理は得意だが、地味なものしか作れない。
さといもの煮っころがしとかｗ





葉山が受け取るに問題ないような理由があればいいと、発言する八幡。
バレンタインじゃなく試食とか？




で、生徒会のイベントで料理教室をすることになります。
八幡も味見役です（笑）





合同にして向こうからも予算を引っ張れるならベストじゃないですか～
ってことで、玉縄たちと合同にしたいろはちゃん。
やるじゃん（笑）





特別講師で陽乃さんまで呼んでいた！
余計なひとを（＾＾；




三浦さんに湯煎を教える雪乃さん。
湯煎のやり方を結衣ちゃんも力説です…結衣ちゃんも出来るのかな（＾＾；




川崎さんは妹のけいちゃんを連れて来ました。
好きなものはウナギ！
えーｗ




「これならみんな自然に振る舞える。　戸部も喜んでるよ」　
「チョコも戸部もどうでもいいけど」
戸部ーｗ




「何ですか？　口説いてるんですか？　
　甘いものだけに甘い言葉をささやけばいけるんじゃないかとか…ちょっと考えが甘いので
　出直してください、ごめんなさい」

いろはちゃんにまたフラれる八幡（笑）






八幡がチョコを貰ったことあるかで、ざわつく周囲（笑）
みんな気になるんですねｗ





葉山が雪乃ちゃんにチョコをあげたことがあると話す陽乃さん。
また火種をまく（＾＾；
小学生になるまえのことですが…





「雪乃ちゃんが渡す相手なんて限られてるけど」
今度は雪乃ちゃんに絡む陽乃さん





動揺してボウルを落す雪乃ちゃん。
結衣ちゃんが、ボウルの扱いまだまだだねと、お道化てフォロー（？）






チョコも完成して、イベントは成功ですね♪
戸塚もけいちゃんもカワイイです（笑）




平塚先生はいいイベントになった、見れてよかったという。
いつまでも見てあげることは出来ないから。




結衣ちゃんの出すチョコに困惑する八幡。
雪乃も手伝ったというと安心する。
なんか酷いよｗ





「それが比企谷君の言う本物？　こういう時間が君の言う本物？」
また波風立てる陽乃さん…

「今の比企谷君たちは、なーんかつまんない
　私は前の雪乃ちゃんの方が好きだな」




八幡たちも何か違和感を感じていた…？

今まで考えないようにしていたことを雪ノ下陽乃は突きつけるのだ…
それは信頼などではない、もっとひどいおぞましい何かだと…





そんな八幡たちの前に、雪乃の母が現れる。

「あなたには自分らしく自由に生きてほしい。　でも間違った道に行ってしまうのは心配で…」
雪乃の進路について意見のあるらしい母…




彼女らしさ、俺らしさ、きっと誰かが規定した自分をずっと持っていて…
それはいつもズレている。
自分達らしくありたい…　けれどその自分は一体誰が決めたのだろう？






俺達らしさは　いつもどこかで食い違っていて…
なら　本物は…本当の俺達はどこにいるのだろう？

最後に雪乃の家の問題。
重いテーマが出てきましたね。
最終回、何かの答えが出せるのか…？

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(C)渡 航、小学館／やはりこの製作委員会はまちがっている。続