放課後のプレアデス 第11話『最後の光と彼の名前』 感想（画像付）

可能性を失くして魔法の使えなくなったすばる…。
カケラを追うあおいたちは光速を超えて、銀河の外へ！
さらに別の銀河群へ…。　
いったいどこまでスケール広がってくの？（笑）
　

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みなとがいなくなり、すばるは魔法使いになれなくなってしまう…
消えたみなとのイメージが蝶なのは、胡蝶の夢に重なりますね。
はかない夢のようなものだったという暗示。





すばるちゃんが魔法使いでなくなったのは、確定した何かになってしまったからのようです。
可能性…を信じれなくなった？
みなとを失ってしまったという絶望がそうさせたんでしょうか。






文化祭でのコスプレ研のイベントはやりたい。
落ち込むすばるを励ますためでもありますねｗ





ちびっ子のコスプレ姿が可愛い！
11話目にして、こんな大量のモブが出たのは作品初ですｗ
この世界に、主人公たち以外の人間いたんですねｗ





すばるちゃんは、プラネタリウムをします。
すなるが成長した…父の言葉がすばるちゃんを泣かせてしまう。
変わってしまうことは、失ってしまうこともある、そう感じてしまうのが今のすばるちゃん。






雨によって後夜祭もなく文化祭終了。

新しいカケラの反応。
会長が一人で行こうとしてるのに、あおいたちが集まって来る。




すばるが抜けてしまったけど、残りの4人はカケラ探しを手伝う前向き。
ここまで付き合ったわけですしねｗ







すばるちゃんに約束して、カケラ探しに行くあおいちゃん。
あおいちゃん、すばるの恋人のようです…片思いの（笑）

アイキャッチは、4人のパジャマ姿♪




みなとの世話していた庭は草が伸び荒れ放題。
すばる以外にも、みなとを覚えてる生徒がいた！

みなととの思い出の花を見つけるすばるちゃん。
夢でなく、みなとは居たんだと…確信できますねｗ






カケラはすごい速度で離れていってる。
ダークパワーを使って光速を超えて追っていくみんな。
闇の力っていうか、宇宙のほとんどを構成するダークマターですね（笑）






超光速でのジャンプ移動。
あっという間に銀河の外まで…






銀河すらも小さく見える、無の空間にまで移動…。
宇宙のほとんどは何もない空間なのですね。






カケラの捜索を諦める会長。
ここまで追いつけないのは、もう見つけられないということなのか。
あおいたちが、魔法使いで居続けることを望んでるせい？





でも、あおいちゃんたちはカケラを探しに行こうという。
自分たちは変わりたいから。
変わりたいから魔法使いになったのだから。





すばるちゃんも、部室に入れなかを試す。
でもやっぱり魔法は戻らない。





みなとに貰った星のこをと思い出すすばるちゃん…
あの星はどこに失くしてしまったのか。






再び、みなとのいる部屋への扉を見つけたすばるちゃん！
本当のみなとは、動くことも出来ずに病室にいたのでした…
でも、みなとはまだ存在していたことは分かった。






すばるちゃんに魔法使いの力が戻る！
新しいコス、新しい魔法ですねｗ
みなともまた新魔法使いコスで復活。





みなとは自分でカケラ探しに飛んでいく。
すばるちゃんに合流するみんな。
魅かれ合うんでしょうかｗ





再び5人になったすばるちゃんたち。
最後のカケラを回収できるのか？

まだ何ものにでもなれる可能性の少女たちの物語。
どのような結末を迎えるのか、最終回も期待です。
魔法の終わった時、5人は別々に道になるんでしょうか。

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(C)GAINAX／放課後のプレアデス製作委員会