Fate/stay night [UBW]　第19話『理想の末路』 感想（画像付）

アーチャーの正体…ずっと待ち続けた一つの望み。
正義の味方を理想としたその末路。
士郎は真実を知ってもまだ理想を求めるのか（＾＾；
運命からは逃げれないのでしょうかね？
　

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主もなくなったアインツベルンの城で、アーチャーと対峙する士郎たち。
士郎とアーチャー、避けられぬ戦いへ…





凛ちゃんの救出はランサーが引き受ける。
まだ凛ちゃん無事ならいいのですが…

マスターの凛ちゃんより、士郎の戦いを見届けるセイバーさん。





凛ちゃんの脚をさわるワカメ…触るんじゃない！
ランサーさんの裏拳で顔面崩壊するほど殴られ、ざまぁですね（笑）




凛ちゃんを守ることはマスターの命令通りのランサーさん。
だが深入りするのまでは許可しないマスター。
ランサーのマスターは綺礼…！　
姿を見せないはずの綺礼がついい登場。　生きてましたのねｗ




アーチャーは、セイバーが士郎に言ってなかった聖杯を求める理由に言及。
セイバーもまた後悔の中で英霊となった人でした…・





セイバーの望みは、間違った自分の選択を変えること。
故国ブリテンを滅ぼしたのは、誤った自分が王になってしまったこと。
王になるべくではなかった…
その過去を変えたくて、聖杯を欲した。






アーチャーは理想の正義の味方を求めた士郎の慣れの果てだった…

人を救うために英霊となったが、そんな理想は果たせることはなかった。
輪廻からも切り離され、唯一の希望は、英霊になる前の士郎を殺すことだった。

己の理想の果てを話し、士郎に自決を求めるアーチャー。





凛ちゃんを聖杯を手にするための道具として暗躍してきたエセ神父。
最初から騙されていたことに、憤る凛ちゃん。
綺礼は、そんな凛ちゃんの様子に愉悦（＾＾；





凛の父・時臣を殺害したことも嬉々とした話す綺礼。
父まで殺されていたことに凛ちゃんの怒りマックス！







全てを救うことなど出来ない。
多くを救うには、少ない犠牲を出すしかない。
士郎の理想など無い、自分のようになる前に自決してしまえというアーチャー。
ここで士郎が死んでも、アーチャーが救われるわけではないのに…。




綺礼の命令を拒絶するランサーさん。
男前ですｗ
だが、綺礼は令呪を使う…





自害しろ、ランサー。
ええぇ…　またランサーさんは自害エンドですか？（＾＾；




士郎はアーチャー・英霊エミヤなど認めない。

お前は失敗した。　俺は成功してみせる。
絶対にお前のようにはならない！

まだ失敗を知らない士郎が、聞くわけはなかったですね（＾＾；
まだ未来は確定してないわけですから…今の士郎には。





アーチャーもまた失敗する運命の過去の自分を認められない。
過去と未来の自分との対決！
理想と失望…対決の結末は？

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