グリザイアの楽園 第3話『カプリスの繭III』感想（画像付）

実戦に参加した雄二は、悲惨な戦場で地獄を見て…
そして兵士となって帰って来る。
雄二の過去を描くカプリスの繭、第3話。
本当に戦争ものみたいで渋い話ですねｗ
　

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事故で亡くなったダニーの葬儀に出る雄二たち。
ともに戦いぬいた戦友も、事故で死んだりする…なんとも無情ですね。






初の実戦に向かう揚陸艦の艦内。
部隊に『イモータル・ロビー』（不死身のロビー）と呼ばれり兵がいるという。
正体は…って、妹萌えのロビーだった。　
アメリカ人、耳悪いんかーいｗ





戦場に来たものの、まだ命を奪うことには慣れない雄二。
鳥を撃ってもこれでは…人を撃ったらどうなるのか。





基地に行く途中にも、生々しい被害を見る
戦場は地獄ですね…

配属された部隊には、雄二が射撃を指導したエドワード・ウォーカー（エディ）もいた。
エディは教官役だった雄二を尊敬。






配属された部隊の隊長、Ｊ少尉ことジャスティン・マイクマイヤー。
歯科医を目指してたのに軍医になってしまったという、なんかダメな人（＾＾；
薬でも決めてるのかと思うほど、ノリがおかしいｗ





いらん子だけの部隊を、ヤブイヌ小隊に改称ｗ
その小隊で戦っていく雄二。
実戦を経験しても、射殺すると吐き気に襲われるのは変わらない。





ゲリラの包囲にあい、危機に陥る小隊。
雄二が残りの弾丸9発でスナイプできるかに、生き残りがかかる。




Ｊ少尉は、仲間のために撃て、相手は人間じゃなく標的。
責任は自分がとると、雄二を鼓舞する…

吐き気に耐えながら9人を撃って倒れる雄二…。
ようやく味方が救出に来る。




ミリーの膝枕で目覚めた雄二。
今度は、仲間を守れたという思いが雄二を包み込む。





戦場が続くと神経が麻痺していく。
死んだ敵兵から弾をあさるのも平気となっていく。

酷い戦場で、酷いことをたくさんした…
実戦を終えて帰還する雄二。





訓練を終え帰国する雄二。
雄二を惜しむアニー大尉ともお別れです。
きっとアニー大尉とも寝たんでしょうねｗ





神様に雄二の幸運を願うミリー。
本当に良い子だ。





帰国した雄二は懐かしのロッジで、麻子と再会する。

麻子の顔を見て初めて生きていてよかったと思った。
事後に、思いを話す雄二。

人生の目的のわからない、そんな人生を麻子に全てささげたい。
告白じゃないですかｗ





いらねーよと、背中を向ける麻子、嬉しそうですけどｗ

千鶴さんを助けたあの事件がダニーと会った最後となった。
次回はその後の話となるようです…
麻子さんとの別れとなるのでしょうか。

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