アルドノア・ゼロ 第20話『名誉の対価 -The Light of Day-』 感想（画像付）

アセイラムの記憶が戻り、レムリナにも裏切りがバレてしまった。
スレインが破たんする運命が見えてきました（＾＾；
イナホの方も義眼の使い過ぎで嫌なフラグが…。命を削ってしまう能力だったか？
名誉の対価は命…　主人公ダブル退場のフラグが見えてきて不穏な展開ですね。

連携する騎士から、義眼の力で逃げ延びたイナホ。
だが使い過ぎから体調に異変が…？
一方、マズゥールカは、スレインの揚陸城に入る。
エデルリッゾに託した物により、アセイラムが記憶を取り戻す！？
　

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雷撃、透明…さらにもう1体の軌道騎士に囲まれ、窮地に陥る部隊。
何とか撤退しようとするが、騎士たちは連携して攻撃してくる。

ロボットもので毎週1体ずつ来ないで、まとめてくれば勝てるでしょうって展開ですね（笑）
主人公側には悪夢の展開ですよ…




スレインは作戦通りにと満足気…。

内心ではもう目覚めないと思ったアセイラムの覚醒に焦燥していた。
ザーツバルムにもう起きることはないと言われた日のことを回想。
あの時に、絶望したスレインはこんなことを初めてしまったんでしょうね…。





危機のイナホたちを助けたのは、デューカリオン。
雷撃を集めつつ、部隊を回収に強硬着陸。
無茶しますｗ





三機の騎士の攻撃にセンサー系の多くを破壊されるデューカリオン。
どうにかイナホたちを回収して飛び立つが…
分身するタクラフトって、なんでもありですね（＾＾；




マズゥールカは、アセイラムとスレインに謁見できるように依頼する。
味方の騎士を増やしたいスレインは意外にあっさり引き受けましたね。
レムリナが、アセイラムのことをすれば裏切ると焦ってるようですが…





イナホの左目の力で、デューカリオンは何とか飛行する。
いろいろ便利すぎる義眼ですねｗ





レムリナもスレインも、ともに安住の場所はなかった…

スレイン、　 あなたと共にいられる場所が、私にとってはどこよりも
レムリナの言葉が、スレインの胸に突き刺さりますね。
逃げるように城に帰ります。





イナホの義眼は使うと、代償に痛みがあるようです…
無理をしすぎると脳が危険そうですが。
イナホが苦しむのを見てしまったインコちゃんは心配しそう。

ダルゾナたちは、スレインの指示で連携するようになった火星騎士を警戒。
物量で攻めるような安易な策をとれば負ける。
言ってるそばから司令部がそんな司令が…これは大敗のフラグですよ。




まだ記憶が完全ではないアセイラム。
エデルリッゾは、スレインが建国宣言したことを聞きたそうです。





ニセのアセイラムで建国宣言を出してしまった自分の弱さを恥じるスレイン。
アセイラムが目覚めると信じきれなかった自分の弱さを…

状況は変わってしまったが、スレインが一番考えるのはアセイラムを幸せにすること。
アセイラムの望むものと同じものを目指すが方法は違うという。

皮肉ですね…　
あれほど姫様のお目覚めを待ち望んでいたのに、今は記憶が戻らないことを望んでいる…
本当に…。




マズゥールカは、スレインに忠誠を誓いに来る。
アセイラムに会い、地球で会ったものがいるか質問。
この姫がニセモノだと分かってしまいますねｗ




スレインが城にばかり籠っているのを不興に思うレムリナ。
感情をあらわにし、城に行くとまで言い出し、転んでしまう。
アセイラムの姿からレムリナの姿に戻り涙する…
いつになったら…？





マズールカは、スレインの留守を狙って城に入る。
地球の花が置かれいたことで、アセイラムが居る可能性に気づく。

エデルリッゾが姫が地球に行った時に侍女だと聞き出し。
イナホに預かったものを託す。





エデルリッゾが持ってきたのはペンダントだった！
記憶を取り戻すアセイラム！

同じころ、レムリナもアセイラムが目覚めたことに気づく。
スレインの計画が崩壊していく（＾＾；




全てを思い出したアセイラム。
もうスレインには悲劇の展開しか予想できな…
どうなるのか、スレイン…

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