純潔のマリア　第7話『戦争は戦争を食う』　感想（画像付）

制止されたのにまた戦争を止めに入ったマリア。
ついにミカエルの裁きの矢が放たれてしまう！
エゼキエルちゃんが、マリアに感化されて助けますが…。
戦争を止める行動が、別の悲劇になって救われないですね。
　
　

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やっぱり戦争を止め走るマリアちゃん。
エゼキエルちゃんは必死にマリアを止めようと追うが…

フランス軍は圧倒的にイングランド軍を倒していく。
勝ち戦になると、より利益を得ようとする兵士たち…。
ジョセフが見逃そうとした兵も殺されてしまう。　戦場は残酷です…




戦争が終わりそうで、次はどこに行こうかと話あう魔女たち。
魔女たちも戦争を糧にしてるわけですから…。

マリアが止めに来ないのを、しょせんそれだけだったと断じるビブ。




遅れてマリアが登場！
やっぱり来たマリアを見直すビブ。
ビブも何だかんだでマリアに期待してるのかもねｗ





マリアの介入で、戦場は混乱。
勝ち戦だったのフランス軍はマリアの行動に怒る。

知ってる…マリア？　かつて世の中を救いたいと願った娘もいたのよ。
だけど結局…。
ここまでだよ、マリア。　 やめときな、 無駄だから。　人ってやつは…

ビブは、マリアが何をしても戦争は終わらないと分かっているのか。




マリアの制止も虚しく、戦いは続いて行く。
ヘタに止めたせいで、より酷くなってるような…




魔法でまた介入しようとするマリア…
だが、ついにミカエルによりエゼキエルが槍と化す！




マリアに警告するビブ。
だが、光の槍はマリアに…！




エゼキエルちゃんが狙いを外して、串刺しは免れるマリアちゃん…
かすっただけでも吹き飛ばされるダメージが…。




落下するマリアを目撃するジョセフ。
マリアの介入もなく、戦場ではイングランド軍が息を吹き返す戦況に…




イングランド兵がル・ネ伯を狙いだす。
ガルファたちが持ち場を離れたせいで、守りが手薄になってしまって窮地に…。
この原因をガルファのせいと言い出すイーブン。
ガルファはイーブンを殺す…

そのガルファも、ルネ伯の命令で撃たれた砲弾に左腕を吹き飛ばされる…。





落下したマリアを見つけたフランス兵は、負け戦になったのはお前のせいだと襲う！
危ないとことで、アルテミスが守りに入る。




ビブも駆け付けて兵士を蹴り飛ばす。
魔女なのに足技すごいなｗ




ミカエルがなぜ外したとゼキエルを叱りに現れる。
そなたは私の槍 。　なのに、なぜ外した？





怪我をしたマリアは、魔女エドウィナの家で目覚める。
ビブが運んでくれたのですね。






マリアが助かったのは、エゼキエルが外してくれたから…
なぜ助けたのでしょうね？

エドウィナはよく効く薬を作ると評判の魔女。
使い魔の猫だけを出して来るので本人に会うの初めてなマリア。





落ち込んでるエゼキエルを見つけるジョセフ…
いったいミカエルに何と言われたのか…。

魔女協会の魔女たちが集まり、戦況の分析。
フランス軍は負けて撤退、イングランドも損害を出しカーンまで撤退。
もう少しを様子を見ることにする魔女たち。





他の魔女たちに戦争は無くならないものだと言われるマリア。
それでも嫌だ、自分の見えないところでしてと、我儘なマリアです（＾＾；

マリアに必要なのは他の子の話を聞くこと
ビブはマリアの融通の利かなさを変えたいのでしょうかねｗ






マリアのことがわからなくて貫けなかったと言うエゼキエル。

そなたは私の槍だ。
槍は悩まない…そもそも考える必要がないからだ。　 次は貫け
ミカエルに宣告されたエゼキエル。

ジョセフは、エゼキエルは間違ってないとい慰める。
アルテミスたちが来て、エゼキエルをマリアの元に連れ帰ります。





エドウィナの家では、すっかり魔女たちのパーティ会場にｗ
そこにエゼキエルたちが帰ってきます。





招き寄せるマリアに抱きつき、謝るエゼキエルちゃん。
彼女が悪いんじゃないってマリアにも分かってるんですね。




助けてくれてありがとね
マリアに感謝され、エゼキエルちゃんも救わましたねｗ



マリアのせいで負け戦になり、策略が台無しになったベルナール。
ガルファを治療させて、マリアに復讐させるようです…






約束守れなくてごめんと謝るジョセフに謝るマリア。
マリア殿らしい行いだと思いました。　私こそ惑わせてしまってと、ジョセフも謝る。




父が無事に帰ってきて喜ぶアンちゃん。
しかし、祖母を呼んでも返事がない。　エゼキエルの渡した薬が違っていたのかな…

アンの祖母は亡くなってしまったのかな？
アバンで、マリアのことを語ってるのは、アンなのかもね（＾＾；

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(C)石川雅之・講談社／純潔のマリア製作委員会