冴えない彼女の育てかた　第6話『二人の夜の選択肢』　感想（画像付）

詩羽と倫理が、朝チュン…だと？（笑）
ホテルで一夜激しくやりあった二人…って創作活動だけどね。
詩羽が倫理に感じてるのはクリエイター同士ってだけじゃないけど。
気づかないのがラブコメの主人公ですね（＾＾；

　　
次回作の取材のため町田とともに和合市を訪れていた詩羽へ、
『倫理君』からの着信が続く。
気になりながらもその電話に出ることができない詩羽は、倫也との
出会い、そして半年前の出来事を思い出していた。
その頃詩羽を追いかけて和合市まで来た倫也は、二人の思い出の場所、
ファミレス、駅前公園などを探しまわるが、ついに雨まで降り出して…。
「いつになったら許してくれるのかな……」
　

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詩羽と倫理の出会い（？）
サイン会に来た倫理は、ウザいほどの作品のファンだった（＾＾；
後輩なら先輩をつけなさいよねｗ




倫也は、詩羽との待ち合わせ場所に行くが居なかった。

電話をしても出ない詩羽ちゃん。
興味ないしって、ツンデレな態度。





3巻の引きが気になり、続きが知りたいとせがんだ倫也。
詩羽は、倫也ならどうなるかと逆に聞いた。
熱心に話す倫也の話を笑って聞いていた詩羽…　そんな頃もありました。





気になるなら電話すればいいのにって編集さん。

あんなやつ…知らない。
詩羽ちゃんは倫也を避ける…その理由は？




半年前。
最終巻を先に倫也に見てもらおうとした詩羽。
倫也の望み通りの結末なのか？　倫也の気持ちが…

だが断った倫也…。
読まないのは、大ファンだから決まってる。




最終巻、楽しみにしててね。　　さようなら倫也くん…

詩羽の言葉を思い出し約束の場所に戻った倫也。
降り出した雨の中に立つ倫也に気づく詩羽ちゃん。





編集さんは気を利かせるｗ
ツインの部屋だから、二人に任せるって（笑）
あわわ…となる詩羽ちゃんが可愛いですｗ





で、倫也が気づくと、ツインルームで詩羽ちゃんと二人きりｗ

おまたせ…
シャワーから出て来た詩羽ちゃんに、出て行こうとする倫也ｗ





詩羽の母に電話をして居場所を聞いてきた倫也。
信用あるからって無防備すぎな親ですね（＾＾；





つまり、倫也くんはわたしを追ってきたということね。
終電まで逃がしてと、嬉しそうな詩羽ちゃんｗ






倫也がお願いあがるという。
俺を男に…　じゃなかった、クリエイターにしてください！
紛らわしい言い方ｗ



倫也を踏みつける詩羽ちゃんｗ
ドＭならご褒美です（＾＾；




恵とのデートで何気ない日常が愉しいのだと気づいた倫也。
詩羽のプロットにはそれが無い。





過去に縛られるヒロインではダメなのか…
過去に捕らわれるのが何がいけない
不満をぶつける詩羽ちゃん（＾＾；

運命にとらわれない別ルートが欲しい。
倫也の選択ｗ





もっと恵と日常でイチャイチャしたいｗ
でも、元のプロットもあり、優柔不断ななのがギャルゲの主人公ｗ

それから、二人でプロットを考え出す。
こんなヒロインがメインだなんて…認めたくない。
本音が出てるようなｗ





あとから出て来たのかっさらうなんて！
こんなに臼杵なのに、何で私の思いは届かないの！！
熱心になるあまり、興奮してくる詩羽ちゃんｗ




作家が恋をしちゃいけないの？　本気になっちゃいけないの？
キャラのセリフでなく作家のセリフになってるｗ





朝まで作業は続きましたとさｗ
倫也はグッタリしてるが、詩羽は仕事があるので行きます。






好きでやってることだもの、何でもないわよ。
何だか気怠そうね？　昨夜の激しい行為の余韻に浸っているの？
紛らわしいセリフ禁止ｗ

嬉しかったは、夕べのこと。
あなたと創作をするのは楽しいと再確認できた。
今度は、倫也にも創作で血へどを吐こうとｗ

スマホの待ち受けが、どう見ても事後（＾＾；
悪戯が過ぎるｗ




倫也に置いて行かれた恵ちゃんは、偶然いたという英梨々といた。
置いてかれたと恵を負け犬という。




恵のムッとした顔がスケッチできたって英梨々ちゃん。
やっとキャラつかめたｗ
恵もそんな顔するんですね（笑）

倫也と詩羽ちゃんのエピソードでした。
自分と同じ創作側に倫也が来たのは詩羽には嬉しいのでしょうね。
まだヒロインになるチャンスはあるのかな（＾＾；

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(C)2015 丸戸史明・深崎暮人・KADOKAWA 富士見書房／冴えない製作委員会