アルドノア・ゼロ 第14話『異星の隣人たち -The Beautiful and Damned-』 感想（画像付）

かわす銃口のその先に白く冷たい星が降る…。
再び戦場でまみえるスレインとイナホ。
お互いの存在を認識し、二人の戦いがまた始まるエピソード。
レムリナの嫉妬が、眠るアセイラムに不幸をもたらす予感がしますね（＾＾；
　

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アルドノアを起動させ、ザーツバルムの騎士団を出撃させるレムリナ。

ザーツバルムは、皇帝にアセイラムが生きていたとしてレムリナを影武者に騙しています。
いつも騙される無能な皇帝ですね…




デューカリオンも宇宙にあがる。
戦力を集中し、地球側も大規模な反抗作戦を計画中。





イナホの義眼には、インコちゃんの体重を見ぬく機能までがあったｗ
分かっても太ったと聞いちゃダメ（＾＾；
デリカシーのないイナホくんです。

レムリナの化けたアセイラムの演説もウソがあったと分かるイナホ。
トンデモナイ能力を得てしまったものですねｗ




体重増えてないってインコちゃんの嘘も分かったってイナホｗ
もう話さないとインコちゃんは怒らせてしまう。
イナホ、性格に悪さは昔のままでした（＾＾；　





エデルリッゾちゃんが眠り続けるアセイラムの世話もしてるのですね。
もう姫は目覚めないのかと悲しむエデルリッゾを、また目覚めて笑顔を見せてくれる。
慰めるスレインは、やっぱり優しいね。

スレインの心がアセイラムにあると知ったレムリナ。
嫉妬しちゃいますか…




ザーツバルムは、アルドノアを独占し火星の民を虐げる皇帝に反抗心を持つ。
地球を侵略したあかつきには、火星の制度も変えようとしてる。
スレインにも協力を求めるが、火星の改革だけがザーツバルムの考えかは怪しいかな。

出撃しようとするスレイン。
だがタルシスのアルドノアドライブが、レムリナに止められる。





自分はスレインにとってはアルドノアの起動キーでしかないのか…ってレムリナ。

スレインは自分の傷を見せ、地球人の血のために虐げられたことを明かす。
正当な皇女とされなかったレムリナの辛さも分かるからと…。





膝まずくスレインに、キスして1回だけの起動権を与えるレムリナ。
そんな一部始終を見て、感服したというハークライトｗ
女たらしがってってことですねｗ

レムリナは、アセイラムから全てを奪うと宣言。
アセイラムが目覚めたら、レムリナはカワイソウなことになりそう（＾＾；




地球側と火星側のアステロイドベルト基地がすれ違う。
攻撃を予想して戦力を集めた地球側。
しかし、火星側は先に仕掛けてきます。





イナホは目立つのに、以前のよな練習機のオレンジカラーで出撃。
スレインに存在をアピールするためですねｗ

風の影響で、インコちゃんやライエちゃんはまったく狙撃出来ない。
そんな中、次々と撃墜していくイナホくんｗ
義眼がすごいのか、イナホがすごいのか（＾＾；





スーパーサイボーグなイナホの攻撃から、ざ―ツバルムを守るスレイン。
スレインの方も、イナホの攻撃する弾道を読んで回避。
正確な射撃ゆえに予期しやすいのかな？ｗ





イナホは回避する相手がスレインと認める。
蝙蝠からウミネコにクラスチェンジしたかってｗ
スレインも、イナホがオレンジの練習機カラーに乗っていた話を思い出す。

お互いを認めて捨て違う二人…
ライバル二人が、生きていてことを確認。　
アセイラムを巡る因縁の相手ですねｗ

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