蒼穹のファフナー EXODUS　第2話『希望の名は』　感想（画像付）

ミールを介して知り合った二人、美羽とエメリーが出会う。
それは希望となるのか？
初見視聴者には厳しいファフナーの第2話です（＾＾；
人類とフェストゥムの対話は出来るのか、キャラたちの辿る運命。
そのあたりを注目して見ればいいかなと思います。

フェストゥムに追われる人類軍輸送機救援のため、ファフナーの出撃が決まった。
2年ぶりの戦争。だが、広登たちは気負う事なく、笑顔を見せながらファフナーに乗りこんだ。
敵はスフィンクス型1体。ファフナーは、広登、里奈、暉、芹、そして真矢の5機。
優勢に戦闘を進めるファフナー部隊だが、経験を積んだ敵は新たな戦い方を学び、仕掛けてくる。
優勢だった戦いも、やがて劣勢へと追い込まれてゆく。島のパイロットたちは見た事もない敵の戦法に戸惑う。
そこへ、思いがけない増援が合流。広登たちを援護しはじめた……！
　

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竜宮島は、人類軍輸送機を受け入れる。
追って来るフェストゥムに対して、広登たちはファフナーに乗って出撃。
カノンはそれを祈るように送り出す…





実態化したフェストゥムは、スフィンクスタイプ。
溝口機が捕まったのを真矢ちゃんが助け出す。

あなたは、そこにいますか？
いるよ、ここに、問いに答えるような真矢。

シールドで封じフェストゥムをバトルエリアに誘導する。






総士がジークフリートシステムで支援しつつ、各ファフナーが迎撃。
ファフナーの発進シーンや砲撃シーンは、1期のそれを思い出させますねｗ
ＢＧＭもあの戦闘ＢＧＭで懐かしい。





戻ってきた真矢ちゃんもファフナーでの出撃を要請。
無理しないといいのですが…
封印した旧機体がクロッシングを要求、それを止める総士。

暉がダメージを受け、総司にも４年半ぶりの痛みの共有が…






姿を消したフェストゥをあぶりだし切断するが、分裂！？
本体は一つのはずだが…

人類軍のファフナーが出撃を求めて、共闘する。






共闘したファフナーたちはフェストゥムを撃破。
まだ分かり合えないんだな…
真矢ちゃんのつぶやきが空しいですね。






脱出した溝口を救助に向かうと、巨大フェストゥムが現れる。
何かを確認するようにして姿を消す。
我々は、よほど重要な者を招き入れたらしいな…





人類軍のパイロットは、『マカベ因子』を与えてくれた一騎に会いたがる。
南極ミールを倒した英雄と憧れてるのですね…。





マークザインの前にいた一騎。
見つけたカノンは不安がる。
マークザインはコアを抜いて海に沈める予定なのだが…
搭乗者の命を削る機体。　もう一騎にはさわってほしくもない。





現役パイロットたちもファフナーには乗りたくない…ですよね。
後輩に辛い思いをさせたくないので乗ってると。

剣司にチェックしてもらい痛み止めを撃つ総士。
そこに前をはだけた真矢ちゃんが来るｗ




目のやり場に困る二人（＾＾；
医者だからって、知ってる相手の裸は困るよねｗ






美羽ちゃんとエメリーちゃんが対面。
直接会うのは初めてだが、二人はミールを通してずっと話てきた関係なんですね。






超万能構造体のミールが二人を仲介していたという。
エメリーの弟もミールを見つけてフェストゥムと交信。
それがハワイの戦いを終わらせたが、エメリー以外の家族は同化してしまった…

ミールと交信できる者をエスペラント＝希望と呼んでいる。
フェストゥムとの対話で戦いを収められる可能性があるのかな。





一騎の店を手伝いにすぐに来た真矢ちゃんｗ
そこに、陣内が人類軍のファフナーパイロットを連れて来る。

隊長がジョナサン・ミツヒロ。
ミツヒロの名に動揺する真矢ちゃん。





あなたのおかげで、俺は戦えてるんです
一騎と握手する三人。　
でも、マカベ因子のプレゼンスと言われ、一騎もあまり良い顔じゃない。

異なる希望が出会う事が平和への身ととは限らない。
守る事が戦う事である限り、希望もまた、争いの中にある…
すべてを失う可能性を抱きながら…僕たちは、未来を求めた。
違う道を求める事は、許されなかった…
マークザインに近づく人影。　嫌な展開な予感しかしませんね。

戦えない一騎が辛そうですね。
もう十分戦ったし、これ以上戦えば今度こそ同化でしょうから。
それでも、マークザインに乗ることになりそう…鬱ですね。

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