蒼穹のファフナー EXODUS　第1話『来訪者』　感想（画像付）

蒼穹のファフナーの続編登場。
前期からは4年後の時間軸。
前作の主人公たちもどう話に関わるか注目ですね。

2150年6月25日。人類に残された数少ない生存圏、ハワイ島がフェストゥムに襲われた。
新国連は交戦規定アルファを発令し、生存者もろとも島を焼き尽くした。
その爆心地近くでナレイン将軍はひとりの少女を発見する。
彼女は1体のフェストゥムに守られていた。
それから1年後。竜宮島は以前と変わらぬ平和な日々を送っていた。
来主操との対話以降、島は再び世界から姿を消し、一騎たちも
ファフナーを降り、後輩の広登らが防衛の要となっていた。
だが、1機の輸送機が島を訪れた事で、彼らはまた戦いに巻きこまれていく……！
　

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フェストゥムが太平洋圏の最大輸送基地のハワイを襲うアバンからスタート。

前作ラストの第一次蒼穹作戦で砕かれた北極ミールはその欠片を世界中に巻きちらし
独立したミールとして個別の活動を始めたという状況のようです。
あの前作の長く悲壮な戦いと犠牲の意味は？　…ですね。





人類軍のファフナー隊がフェストゥムの迎撃に向かう。
新国連軍もファフナーを量産するようになったのですね。





しかしフェストゥムの前に、ハワイは陥落寸前となる
この事態に、新国連は交戦規定アルファを発令し、生存者もろとも島を焼き払う作戦を発動。
かつて日本列島を滅ぼした時と同じです、何も変わってない…






ハワイは焼き払われたのに、巨大フェストゥムは倒せてない。
まったく無駄な犠牲に、ファウナーパイロットたちは絶望の慟哭…

だが、ナレイン将軍は爆心地で生存していた少女を救う。




竜宮島。　戦いの表舞台から姿を消して平穏を保っていた。
島の風景を見るとまた和みますね。　嵐の前の静けさだとしても…

咲良は教師となって生徒を指導する日々。






近藤は養護教員？
咲良とはうまくいってるのかなｗ





堂馬は自作のニュースを作って流してるのねｗ

新にファフナーに乗るだろう子供たちもまだ平穏な中にいた。
青春してますね（＾＾；





容子の指導で、カノンはエンジニア修業。
またファフナーを組み上げなけない時が近づいてるようです…






真壁一騎は喫茶店のマスター（笑）
皆城総司たちも店に集まってくるのですね。






真矢は溝口と空で演習をしている。

弓子の娘の美羽は何かと対話している…　フェストゥムとですかね？
もうすぐだね、エメリー…





総士も研究をつづけ、それぞれ進路を決めた。
一騎は目は見えるようになったが、残りの命わずかと覚悟していた…





今も島を守り続ける乙姫。
彼女もまた過酷な運命ですね…





乙姫が急に発光する反応を見せる。
来訪者のために…！？





人類軍の大型輸送機が島に接近。
ハワイ島の生存者のエミリーの来訪が島に何をもらたすのか？




竜宮島にエマージェンシーが発動。
美羽がエミリーに共感したらしいことも伝えられます





出撃要請に向かう子供たち…
彼らも過酷な戦いに投げ出されるのか。






堂馬がヒーローの仮面を、次のファフナーに乗る子に託す。
嫌なフラグが立ってしまった、次回で消えるのかな…




人類軍輸送機からの受け入れを受諾して、偽装鏡面解除する竜宮島。
いつ見ても不思議な映像ですねｗ





誘導に来た真矢たちに、ナレイン将軍は指示に従うと…
我々の望みは、お互いの希望を出会わせる事である

美羽とエメリーが会うことが、今の状況を打破する希望となるのか？

1クールらしい今シリーズ。
どのような結末となるのか、不安と期待ですね。
せめて希望の持てる最後に…

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