暁のヨナ　第4話「風の部族」（画像付）

ヨナがハクの家族に紹介されるって状況ですが、それどころじゃないね。
一族が全滅させられるフラグが濃厚ですね…。
ハクとムンドクは、いい父と子の姿でしたね。

つらい逃亡の旅の末、ヨナはハクとともに、ハクの故郷・風の部族、
風牙の都にたどり着いた。ヨナはそこで、人々に温かく迎え入れられる。
一方、緋龍城では、緊急の呼び出しを受け、火、水、地の各部族長と、
失踪した風の部族長ハクの代理として長老ムンドクが集められていた。
イル王崩御に伴い、次期国王にスウォンを推すためだが、ただひとり
ムンドクだけはスウォンの即位を認めようとしない。
その後、風牙の都に帰還したムンドクはヨナとハクの無事を喜ぶが、
スウォンの国王即位を承認するように、風の部族は火の部族から圧力を
かけられることになる。
　

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ハクの故郷・風の部族の都、風牙に辿り着いたハクとヨナ
国から追われる以上、他に安全そうな場所はないですからね





見張りが居眠りしてる（＾＾；
平和というか不安になる風の部族ですｗ

緊張がとれ、ほっとしったヨナは倒れてしまう。
ヨナを抱っこして運ぶハクｗ





ムンドク長老は、城から五部族召集がかかり、城に行っていた。

城では、陛下はハク将軍に殺害され、ヨナ姫が人質として連れ去られたと噂になっていた。
陛下は賊に殺されたと明かすスウォン。




今はそれより、高華王国を他国に侵されない強国にしなければ
ヨナ姫不在の今、王家の血を引いているのはこのスウォン…
という流れで、火の族長たちは、スウォンを新王にするつもり。




五部族全ての承認を得られなくては王にはなれない決まり。
ムンドクは、ハクが理由もなく城を去らないと了承しない。

3日後、新王即位式を執り行います
それまで考えなおしてほしい、ハクもムンドクを敵にしたくはない。





ハクの弟テヨンが、ヨナに食事を持ってくる。
温かいと涙するヨナ…





ヨナはハクの友かと聞かれ、たぶんと言う答えｗ
友とも思わてなく不憫がられるハク（＾＾；

ヨナを、城の見習い女官リナという設定にするハク。




にぎやか…　これがハクの育った場所
元気のでてきたヨナに、ハクもほっと安堵です。





何もできず城を追い出された設定にされてるヨナちゃんｗ
選択に行かされるのに、ハクもついてくる。




しかし、川が枯れていた！
騒然としていると、ムンドクが帰って来る。




ヨナが無事で安堵するムンドク。
上流に調査に行ったヘンデが帰って来る。




火の部族が水をせき止めていた
ムンドクは火の部族に手を出すなと釘を刺す

奴らはスウォン様を王にさせたがっている
わしが承認せんから圧力をかけてきたのだろう





父上を殺したスウォンがこの国の王に…？
ヨナも心穏やかでない…

火の部族のテジュンは、ヨナに求婚を拒否された恨みが…
独断で商団を襲い、水の購入を断つよう命じる





スオンが即位する　風の部族以外はそれを認めた…
風の部族はどうなるの？

考えこむヨナを元気つけようとするテヨン
だが、テヨンは発作で倒れてしまう。





商団が来ないために、テヨンの薬が手に入らない。
ヘンデが東の医術師から薬をもらってくることに。

火の部族は相当な兵力を持ってる
今戦争すんのは許さねえ、待ってろ
部族をなだめるハク。





私に出来ることない？
いいんだよ、あんたはここでのんびり暮らせば
ハクは何か決意してる顔です…





ハクはムンドクに、スウォンの新王即位を承認するように言う。

俺は明朝、風の部族を去る。　あんたは風の部族を守ることだけ考えてくれ。
頼みはもう一つ…、　ヨナ姫を一生ここで、風の部族として育ててやってくれ。

部族長の命でなければ従わないと言うムンドク。

風の部族長　最後の命令だ
御意
涙を浮かべ従うムンドク。　辛い選択ですね…



ひとり罪を被り、去ろうとするハク。
カッコ良すぎます。
ヨナが大人しく残るとは思えないですが（＾＾；

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(C)草凪みずほ・白泉社／暁のヨナ製作委員会