カネキ覚醒！　ヤモリ撃破で、終わりました（笑）　
1クールしかないので、潔く割り切った最終回ですねｗ　
　
戦闘が次第に激しさを増していく、「アオギリの樹」本拠地。喰種vs人間、その戦い
の行方は…。　
「あんていく」の面々はカネキを救い出せるのか！？　
一方その頃、アオギリの幹部・ヤモリに一人連れて行かれたカネキは、想像を絶する
苦しみを受けることに。　
意識が朦朧となった彼の精神世界に、突如現れた人物とは…？
　

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「アオギリの樹」と「あんていく」の戦いはスルー
もはや最終1話だけでは入らないのですね…
カネキにだけ集中した描写となります。





ヤモリの拷問に狂気に陥っていくカネキ。
その精神に語りかけるリゼさん…
亡き母について思い出させられる。





父はすでに亡く、その残した本がカネキの本好きの元になった。
母のやさしさだけが、カネキの全てだった。

傷つける人より傷つけられる人に
母の言葉を守ってきたカネキ




拷問の苦しみから逃げるために、母の思い出にひたるのでしょうかね…
数を数えさせるのは正気を保つためって（＾＾；






カネキの唯一の肉親の母も過労でなくなった…
何もないカネキを救ったのはヒデの存在。

しかし、リゼはそのヒデも失うと。
カネキが何もしないために。





万丈の部下を捕まえ、どちらを殺すか選べとカネキに迫るヤモリ。
カネキには選べない。




ヤモリは二人とも殺してしまう。
カネキがどちらも選ばなかったから。





あなたは自分を責め続けるだけで何も変わらない。
こうなったのは誰のせい？
全部あなたのせいよ。　
カネキを責めさいなむリゼ。




これからも、トーカたちも殺されてしまだろうと。
カネキが選ばなかったから…





どちらも助けているようでどちらも見捨てている。　あなたのお母さんもそう
ダメな姉を捨てられず、息子のカネキを残して死んだのだと。

一方を捨ててでも守らなくちゃいけない時がある
それは優しさじゃないの ただ弱いだけ 捨てる強さが　覚悟が足りなかった
あなたはまだ傷つけられる側でいられる？





僕の居場所を奪う奴は容赦しない…
カネキは受け身である自分を捨てた（＾＾；





リゼを受け入れるでなく、超える。
間違っているのは僕じゃない　間違っているのはこの世界だ
カネキは人を止めてしまった…？




生きるというのは他者を喰らうこと　喰べて…
リゼを喰らうカネキ。

僕は 『喰種』だ…





覚醒したカネキ！
ヤモリの肉も喰ってまずいとｗ





ヤモリの攻撃もはねのける
今までいたぶってきたカネキの反撃され激昂するヤモリ。





次は僕の番
あっさりヤモリを倒すカネキ。　強すぎるｗ




逆に、ヤモリに数を数えさせますｗ
今までの恨みをはらすって感じ（＾＾；




僕を喰おうとしたんだ 僕に喰われても　仕方ないよね？
ヤモリを喰らうカネキ。

カネキの喰種化で、アニメは完結です。
尺もないことだし、ここで終わるのが味わいあっていいかな。
もう1話欲しかったですかね（＾＾；

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(C)石田スイ／集英社・東京喰種製作委員会