降下したヴァース帝国の騎士に蹂躙される地球。
伊奈帆たちも避難をよぎなくされるが、その途中で金髪の少女たちと出会う。
暗殺されたのはアセイラム皇女ではなかったと言うその少女は…！？

圧倒的なヴァース帝国の戦力。
地球側の敗戦を描きつつ、主人公たちのドラマも描く上手いシナリオですね。
OPの姫さまとメイドちゃんも良いですね！ｗ
　　

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今回から正規OPがつきました。
「heavenly blue 」： Kalafina
姫様とメイドちゃんの存在を確認。　生きてるってことですよね？ｗ





地球連合は、ヴァース帝国の降下作戦を予想。
すぐに包囲して迎撃する作戦を考えていたが…

ヴァース帝国側は、通信施設を先に破壊し、軍の通信系統を破壊する。
近代戦で通信網を失うことは致命的…





そして圧倒的な性能のヴァース帝国の機動兵器。
アルドノアの力に、地球側の攻撃は効かずに、蹂躙されるままです…
騎士1機で、どの戦場も無双状態ですね（＾＾；




東京もすぐに陥落…。
こんな相手に勝てるわけない…絶望の中で息絶える兵士。

トリルランがクルーテオに出撃許可を求める。
姫暗殺の場所を早く鎮圧して手柄を立てるべきってことですが…。
他にも目的ありそうですね。




東京が陥落し、付近にも避難指示が出る。

伊奈帆は、姉が迎えに来ると思って、まだ家にいたとか（＾＾；
マイペースにもほどがあるｗ





伊奈帆は、まだ逃げてない二人の少女を見つける。
外国人観光客？

その正体は、アセイラムたちでしたｗ
地球に降りて体調を崩して、影武者と変わっていたのが幸いし、生き残った。

二人の会話から、伊奈帆はアセイラムの正体がわかります。
いっしょに退避しようと提案。




トリルランの案内役に、スレインも出撃。
裏切ることもないと思われているのかな。

伊奈帆たちは、韻子たちの車に拾われ合流。
まさか連れてきたのが、アセイラムだとは思わないですね。




出撃するユキ姉たちの部隊に出くわす。
トリルラン機の接近に、伊奈帆たちはフェリーへの退避が出来なくなる。




スレインはやはり地球人への攻撃が出来ない。

戦場での悦を教えてやる。
航空部隊を蹂躙するトリルラン。
脱出する者まで惨殺…

どうだスレイン！　かつての同胞が無様に死んでいくのを高みから見下ろす気持ちは？
すごく悪いヤツです（＾＾；




アセイラム暗殺は、やはり火星側の自演でした。
15年前に降下して潜伏していたスイーパーですか…。

しかし暗殺の証拠を消すために、トリルランは一団を消す。
生き残ったのはライエ一人だけ！




ライエを見つけて狩りをするかのような鬼畜トリルラン。
わー、ライエ、逃げてー！！





追われるライエを見つけて、ユキたちの部隊が戦闘を挑む。
こちらの攻撃はアルドノアのバリアーでまるで効きません。
鞠戸が戦った15年前と同じなのか…？




鞠戸は、ユキ姉にライエを保護させ、自分はトリルランに接近戦を挑む。
しかし返り討ちにあう…早くも2話で退場なのか（＾＾；





ユキ姉は、伊奈帆たちを見つけて、ライエを任せます。
そして追ってくるトリルランを引き受ける。

運転手も死んでしまい、韻子ちゃんが車を運転。
動けなくなったユキ姉のアレイオンを引きずって逃げようとするが、重くて速度が出ない！！





伊奈帆は冷静に指示して、韻子ちゃんの運転をサポート。

ユキ姉を助けようと屋根に出た箕国…
伊奈帆が手を伸ばすが、力尽き、トリルラン機に蹂躙される…。
友人から最初の犠牲者に。

装甲車がトンネルまで逃げ込むと、トリルランは追ってこない。
太陽がないところでは動けないのか？




ユキ姉に、生きていた鞠戸から通信が…。
トリルランは諦めずに、まだ追跡しているという。
姫暗殺の生き証人・ライエを殺すまでは諦めないか…




伊奈帆は自分たちが囮になれば、フェリーは退避できると判断。
学校にある訓練機を使って戦うと決意。　

戦おう、ユキ姉たちの代わりに。
今度は僕らが、あの火星カタフタクトと…

友人を死なせたことが、そんな覚悟をさせたのか。
こわいくらい冷静な主人公です（＾＾；




EDは、「A/Z」：SawanoHiroyuki[nZk] です。

2話目は絶望的な戦いでしたね（＾＾；
ここから反撃するには、どうしても地球側もアルドノアの技術を手にいれないとダメですね。
機体を奪うとかになるのかな。

戦いを止めるためにも、アセイラムと暗殺事件の真相を知るライエが重要な存在になりそう。
その前にまず、次回生き残れるかですね（＾＾；

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