香織の秘密の共有者として桐生将吾がクローズアップ
冷めてるようで良いヤツという、親友に欲しいキャラですね（笑）

香織は日記をきっかけに祐樹と昼休みを共に過ごすようになるが、
クラスでは変わらず人と関わろうとせず、陰口を叩かれていた。
それを見た祐樹は親友の将吾に話しかけて…。

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祐樹にお弁当を作ってきた香織。
どんなのが味が好きか分からないので、何種類も卵焼きを作って来てるしｗ
祐樹の好きな味も日記につけます。カワイイですね！

友達にお弁当を食べてもらうのも夢だった。
ずっと食べてもいいって告白ぽいこと言ってる祐樹がｗ

祐樹とは、そんな風に打ち解け笑顔も多くなった香織
しかし、教室では以前からの無表情。
他人と関わらないので、クラスメイトに陰口を叩かれる。

祐樹は、香織の記憶が消える状態を、親友の将吾にも話て見ようと考える。
香織的にはそれはいいのかな？




で、屋上に呼ばれた将吾。
仲の良い二人のイチャラブなランチを見せられてるだけなようなｗ

香織の記憶が1週間でリセットされることを聞かされた将吾。
友人についての記憶が消えるのは、過去に友人関係で何かあったのではと考える。
そして、香織が本当に記憶をなくすのかと疑います。
教室でも演技してるわけですからね…

香織を疑われ、祐樹は将吾と喧嘩。
金曜になっても仲直りできないのを心配する香織。




教室に日記ノートを忘れて取りに帰るが、クラスメイトがいて教室に入れない。
香織のことを陰口言う言葉が聞こえ、泣きそうな香織。

将吾が来て、代わり日記を取って来てくれる。
陰口を言ってた子にも忠告。
香織にも自分で言わないと伝わらないと…





もう友達を失いたくないから、このノートは大事な物なんです。
クラスメイトに気持ちを言えた香織。

次の月曜。
数学に授業で、黒板に書いた回答の18という数字を見て涙が出る香織。
そのまま教室を飛び出した香織を、祐樹も追いかける。

卵焼きに入れる砂糖が18グラムだったと思い出して泣いていた香織。
思い出せたことを喜ぶ祐樹。
香織の記憶リセットを直す1歩かな。

二人を追って来た将吾も話を聞いていて、香織の記憶が消えるのが本当だと理解。
香織は将吾を友達と思ってないので覚えていたｗ

こうして、二人だけの秘密が三人の秘密となった。
このまま順調にすすむと思っていた…　モノローグが何か不吉ですね。
また何か事件が起こってしまうのか（＾＾；

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