海は好きに似ている、さまざまな想いを溶け込まして…。
再びのおふねひき。
海神はやはり犠牲を必要としちゃうのか（＾＾；
　
ぬくみ雪の脅威を少しでも抑えるため、そしてまなかの気持ちを取り戻すため、
光たちは再びおふねひきをすることに決める。
祭りの前日、皆が準備をする中おじょしさまに着けられた赤ウミウシのペンダントに
まなかの“好き”が詰まっていると聞かされた晃は、突然ペンダントを引きちぎってしまう。
そのはずみで海に吸い込まれるよう落ちていくペンダント。
慌てて海に飛び込む美海だったが、溶けだしたウミウシの石の小さな粒子から、5年前、
ウミウシにつぶやいたまなかの声が聞こえてくる。
　

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晃には初めてのおふねひき。
ペンダントにまなかの好きが入ってる聞くと取ろうしてしまう（＾＾；
コケてペンダントを海に落としてしまう…




美海が海に慌てて取りに行くが、溶けだしたウミウシの石から、まなかの想いが溢れ出す。
ひーくんが好き
まなかが光を好きだと告白した言葉が…




5年前に、まなかの気持ちを聞いていた紡
言わないでほしいと頼まれたからずっと心に秘めてきた。

まなかが好きを取り戻すには、好きな人から働きかけが必要
それはもう叶っていたのですが…

光とまなかは両想いだった…
それを知ってしまった美海。




波の音がして眠れないまなか。
美海がふれてくれると海の音で静かになる
同じ好きって思いを持ってるからでしょうかね…





要からちさきの気持ちを聞いたと、紡はちさきの本心を聞きます。
ちさきは俺が好きだ
直球で言う紡がオトコマエすぎるｗ





まなかを好きな光と、ずっと4人で一緒に居たかった。
私だけが幸せになるのはダメだと思っていたちさき…

抱きしめて良いか？
紡の抱擁を受け入れたちさき…





光が夜中に出かけるのを追いかけた美海。
まなかが好きなのかと聞き、何度もまなかを好きって言わせる。
好きって言って、もっと言って…





涙で走り去った美海。
痛みを我慢をすれば、光を諦められますか？
美海に嫌なフラグが…




おふねひき当日。
衣装に着替える美海たち…。
まなかは、見に来た晃に話しかける




手紙をありがとうって言われ喜ぶ晃ｗ
ひさびさにカンチョーでました（＾＾；

好きは、ありがとうなんだ
そう思うまなか。




要は、ちさきが変なことを考えてないかと心配する
今度は自分がおじょし様として生贄になるのではないかと…
それはダメだと念押しします。




ウロコさまは海神の肩甲骨の鱗だった。
おじょし様をさわることは出来なかったと寂しそうな（＾＾；

何を変えられるか、変えられないか、見せてみろ
光に呼びかけるウロコ様。




いよいよ始まるおふねひき…
祈りを込めて人々が見守る中、船は海へ…




紡の祖父が空の気配を見て、嵐が来るなと…
荒れ始まる海に竜巻が起こる。5年前の再現ですね。





荒れる海に落とされるまなか。
エナを持つ者が助けに飛び込む…
要はさゆを助けに船に戻りますがｗ





沈むまなかを助けに行けたのは美海。
光が好きだという同じ気持ちが流れ出し…
まなかにもエナが。




まなかは好きな気持ちもエナも取り戻した？
まなかを押し出して、美海が渦に飲み込まれていく…！





光たちが美海を追いかけ、おじょし様の墓場で発見する
エナにつつまれ光は美海に近づけない。
光が来てくれたのを見た美海…
まなかの気持ちの入ったペンダントが落ちてくるが…



またすごい展開になってしまいました（＾＾；

次回予告の後ろ姿は美海なのか？　
ぬくみ雪は消えたのは海の神の怒りも溶けたんでしょうか…
いよいよ最終回、どうなるか注目です！

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