陰陽庁に潜む双角会の一斉検挙が開始される。
その中で暗躍する比良多…
しかしその動きは天海に察知されていた。

神扇と呼ばれる天海の渋さが光る回でした（笑）
大友先生といい、大人が活躍する作品ですね。
呪の根本は言葉というのが、よく分かる戦いでしたｗ
　

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双角会の一斉検挙の間、夏目たちの警護に来たのは鏡。
能力は頼りになるが、険悪な雰囲気です（＾＾；

陰陽庁に潜んでいた双角会は多すぎる。
こんなになるまで放置してたものですね…

双角会の牧原は検挙を察知して逃げようとするが…




一方、夏目たちを護衛というか監視してるシェイバ
物騒な目つきで退屈してます（＾＾；
鈴鹿に確認すると、シェイバは使用を禁止された危険な式神らしい。





鏡は、春虎を呼び止め、大友先生と道満との戦いを詳しく聞きだす。
あの戦いに興奮した春虎も熱心に話します…。

話を聞き終わった後、鏡は、春虎の霊力の強さと操る能力がちぐはぐと指摘。
どうせ落ちこぼれと思ってる春虎に、上を目指すように挑発します。

春虎をバカにされたと、鏡の去った後に塩を投げるコンちゃんｗ
和みます（笑）





逃げきれないと思った牧原は、六人部が残した呪具で霊災を起こそうとする。
しかしそれを阻止する比良多
比良多の目的のためには、牧原も邪魔になって始末したのか…





だが、比良多が双角会と知って泳がせていた天海が登場。
卓越した言霊で比良多を捕まえようとする。

比良多は、八瀬童子たちを出して抵抗。
その力には天海も押される…





天海の出した式神も圧倒する八瀬童子たち
隙をついた天海の術も阻止される。
追い詰められた天海！？





しかし、神扇と呼ばれる天海の実力は並じゃなかった
すでに比良多は、天海の発していた言霊に捕らわれていたｗ

夜光信者は二派に分かれていて、陰陽塾と双角会がある。
陰陽塾は夜光の新たな陰陽師を育成する意志を継承したもの。
ただ夜光の復活を望むだけの双角会とは考えが違うようです




比良多の正体は、相馬多軌子！？
春虎たちに、同じ陰陽を極めることを目指す者と言った術者だった。
何てことですか（＾＾；




一方、夏目の前に夜光信者の一人が現れる。
退屈というばっかりのシェイバの出番でしょうか（＾＾；

比良多が多軌子だったという驚愕な展開（笑）
ラスボスかなと思ったけど、もう一つの陰陽塾の一人にすぎないのかな。
危ないって噂のシェイバがどう動くのか…次回も楽しみですね！

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