5年のギャップに苦しむ光とちさき達が切ないですね。
まなかが失われままで、光たちの恋愛模様がどうなっていくのか楽しみだったり怖かったですね（＾＾；
2クール目に入って本当に面白い！　
　
巴日の日、5年前と変わらぬ姿で美海たちの前に流れ着いた光。
“おふねひき”の当日からの記憶が一切なかったが、身体には異常なく
次の日から潮留家で以前と変わらぬ生活を送ることができた。
ちさき、紡、美海、あかりたちは喜びと共に光を迎えるも、突然のことに
どう接していいのか分からずにいた。
また光本人も、紡と一緒に海村の研究している教授の三橋から、世界は依然凍って
いっていること、自分以外汐鹿生の人間は誰も目覚めていないことを知り愕然とする。
　

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紡から、光が5年前の姿のまま帰って来たと伝えられるちさき。
思わぬ帰還に喜ぶと思われたが、その後会いに行こうとしない…。
変わらない姿のままってところに引っかかってるんでしょうね。





体は健康でも、自分だけが5年前のまま。
光の中で時間経過のギャップは簡単に消化しきれれるものじゃない。

光の部屋をのぞき見する美海ちゃんｗ
中から光が出て来て慌てます（＾＾；




美海の方は、光が帰ってきたのが素直に嬉しい。
しかも同じ年になってますからねｗ
意識しまくりですね。




ちさきが光に会いに行かないのを紡はどう思ってるのか？

窓ガラスに写る自分の姿に、変わってしまったと感じるちさき。
5年で大きく変わってしまった…





クラスメイトやさやも成長してしまい
再会に戸惑う光。
自分だけが取り残された感じなんでしょうね。





美海ちゃんは光を見守る位置にいますが。
光の内心までは想像しきれないでいるようです




漁港に残されていた“おふねひき”の旗。
嫌でもまなかのことを思い出してしまう光…




光と同い歳になって、なのに…
光がまなかを好きなままなのも変わらないと気づく美海ちゃん。




ちさきが帰ってるの気づかずに、ちさきの部屋に入った紡。
着替えを見ちゃいます（＾＾；





あの頃と変わったと訪ねるちさき。

みんなに変わって欲しくなかった…。
ううん、本当は光に変わって欲しくなかったの…。
それなのに私が変わっちゃったんだよ…

紡はあの頃よりキレイになったそれじゃダメなのかと答えれるだけ。




ちさきが光に会いに来ない理由が分からない美海。
あかりは、いろいろあるのだと答えるが…





美海は、紡にちさきが会いに来ない理由を尋ねる。
俺にも分からないから。
俺達よりずっと長い付き合いだからな、アイツらにしか分からないものがあるんだ。
紡の答えを聞いて、また仲間外れだと苛立つ美海。

光は海に潜り、海村に行こうとするが流れに戻されて入れない。





紡は光がちさきに会いに来ない理由を詰問。
光はもう変わってしまった人を見たくなかったと言う。
光にとっては“おふねひき”はつい昨日なのに…




冬眠してるみんなは無事だと慰める紡
光は“おふねひき”の日に沈んでいったまなかを思い出す
ダメだと言われても海に潜るのを止めれない。




光にも旗が必要なんだ…
光の苦悩を聞いてしまった美海は、しまい込んでいた旗を探してつぶやく。





海の人たちに聞こえるよう流される歌
それに引かれて行った光はちさきと再会する。




変わっちゃってごめん…
謝るちさきに、光はこのあいだも同じこと言ってたなと。

目覚めてみてさ、ホント分かった。
変わるのって怖ぇよ、やっぱ。　でもお前、全然変わんなくて安心した！

光の言葉に救われるちさき…





旗を掲げて光にお帰りと叫ぶ美海。
光の笑顔が嬉しくて、届かない思いだけど
それでも光の笑顔を守りたい…
美海が切ないですね（＾＾；




帰って来たちさきを見て光に会ったことが分かる紡。
紡も報われないですね（＾＾；

5年のブランクを開けて、再び流れ出した時間。
まなかが居ないままで、光や美海たちの想いはどうなっていくのか…
さらに面倒なことになっていきそうですね（＾＾；

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