アクエリオンの河森正治さん原作の異世界ロボットファンタジー。
戦国時代の日本と西洋が二つの星に別れた異世界が舞台。
ノブナガやジャンヌ・ダルクなど志半ばで散った英雄が転生した物語のようです。

これは世界が東と西、2つの星に分かたれていた時空の物語――
世界が戦乱の渦中にある中、西の星の少女、ジャンヌ・カグヤ・ダルクは、
世界を救う「救星王」誕生のビジョンを見る。
東の星の若武者オダ・ノブナガは、矛盾に満ちた世界を変える力を欲した。
彼らが選択するのは、救済か、それとも破壊か。
2人の運命が巡り会ったとき、世界変革の物語が幕を開ける

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アバンで描かれたのは、信長とジャンヌ・ダルクの最期？
森蘭丸がジャンヌの生まれ変わりなのかなｗ
再会を約束して二人は最期を迎える…





世界が東と西、2つの星に別れた別の時空。
西の星のジャンヌ・カグヤ・ダルクは、世界を救う「救星王」誕生のビジョンを見る。
同じころ、群雄割拠の東の星のノブナガは、蘭丸＝ジャンヌの夢を見ます。

弟の成人の義をすっぽかしたノブナガは、タケダ軍が領内に侵入したのを発見、
威力偵察と推測したノブナガは、近くの砦に警告するが…
日頃からうつけと言う悪評から信じてもらえず、砦は奇襲を受けてしまう。





一方、西の星のジャンヌ。
神託を聞けるジャンヌは悪魔憑きと村人から忌避されてるようです。

そんなジャンヌを訪ねて来たアーサー王の家臣というダヴインチさん
思い切り怪しいのですがｗ
世界を救う「救星王」のことも知っていて、東の星にジャンヌを誘います。

東の星では、タケダ軍に蹂躙される砦に、ノブナガは呆然としていた。





ジャンヌは、ダヴィンチとマゼラン提督の星船で東の星に移動。
神託を受けたジャンヌを見て、降下船を奪って、勝手に東の星に降りるダヴィンチ。
ダヴィンチは何を考えてるのか（＾＾；





タケダ軍のイクサヨロイを使った戦いに、これからは戦争が変わると確信したノブナガ。
アケチとヒデヨシと共に、これからの戦いを勝ち抜こうと決意する。
なんだか三国志みたいですｗ

この世界でもノブナガには妹姫がいるのですね。




ノブナガたちのところに、ジャンヌを乗せた降下戦が墜落してくる！
船に乗り込んだノブナガは、匂いでジャンヌを発見ｗ
アクエリオンでみたいような展開（＾＾；




マゼランの追手が迫る中、ノブナガはダヴインチが残した大イクサヨロイを起動させる。
ダヴインチはどこに行ったんでしょう？




是非もなし！
ジャンヌとノブナガの出会いが、二つの世界にどんな運命をもたらすのか…？
と言った感じで次回につづく。

サブタイはタロットカードから取るみたいですね。
星が二つある世界観とか、天空のエスカフローネを思い出させます（笑）

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(C)河森正治・サテライト／ALC／GP／ノブナガ・ザ・フール製作委員会