コンゴウの説得にメンタルモデルのままで向かったイオナ。
メンタルモデル同士での対決となった最終話。
人間そっちのけで、メンタルモデルたちが主人公の作品でしたね（笑）
　
４０１の行く手を塞いだ霧のアメリカ太平洋方面艦隊を一撃で吹き飛ばしたのは、
マヤを失い、感情を暴走させたコンゴウだった。
かつてマヤだったものを取り込み、麾下の軽巡洋艦たちを取り込んだコンゴウは、
自らも危ういほどの巨大なエネルギーを抱え４０１に襲いかかる。
「私が・・・行く。」
荒ぶるコンゴウに向かい、イオナはメンタルモデルの身ひとつで飛び込んでいく。
　

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出現したコンゴウの異様な姿に驚く群像たち。
前には霧のアメリカ艦隊、後にコンゴウ…。
追い詰められたと思うのだが…。




マヤやナガラまで吸収し、船の姿も捨てた異形のコンゴウ。
その超重力砲で、アメリカ側の霧の艦隊を消し飛ばしてしまう！

霧としての思考も逸脱したコンゴウの所業
イオナはコンゴウと会わないといけないと思う。





イオナたちの話をまったく聞き耳もたないコンゴウ。
自我（？）を持ってしまった自分の変化を怖れ
心を否定しようと病んでしまったようです（＾＾；




コンゴウの船の形も捨てた形態は、そのままなら崩壊してしまうもの。
自殺行為も辞さずに、イオナとの心中を選ぶような行為。




コンゴウの暴力的な火力に、力場を荒らして対抗するのが精いっぱい。

閉鎖された世界に風穴を開けるために戦ってきた
このままでは終われない…





イオナはコンゴウと直接あって話すことを選択。
心の傷ついたコンゴウを救いたい。
群像の命令をもらって、メンタルモデルで直接乗り込むことにしたイオナ。





コンゴウの猛攻をぬって撃ち出されたイオナ。
攻撃をかわしつつ、コンゴウに接近します。
超アクションするイオナが（笑）





コンゴウと話そうとするイオナ
しかしコンゴウは頑なに拒む。
それでも、イオナはコンゴウが死ぬのは悲しいと呼び掛ける





イオナのような霧が存在するのか疑問のコンゴウ。

私は旅をして喜びや悲しみを知った
イオナが答えるが、自由な意志を持つなどまるで人間だと忌避するコンゴウ。
持ってしまった感情がコンゴウを自殺行為に走らせていたのですね…





捕まえたイオンもろとも自殺しようとするコンゴウ。
変化など望まぬ、今のままではいけないのか？

群像の援護もあって、イオナはコンゴウの妨害を退ける





膝をかかえ泣いてるコンゴウを抱きしめるイオナ。
繋がれば分かりあえる、もう怯えなくてもいい。
繋がれば、友達になれるから…




ようやくコンゴウも心を開き、その心の空間も草原のように変化（笑）
イオナと行くのはまだ受け入れがたい
一緒に行くことはまだ拒否ですか（＾＾；




離れていても繋がっている…　コンゴウもデレましたｗ

霧の妨害もはねのけ、401は米国に到達します…





振動弾頭の受け渡しも無事に完了。
タカオもメンタルモデルを獲得し、早速、群像に抱きつきますｗ




キリシマはクマのままなんですね（＾＾；

世界に風穴を開けようとイオナと旅立った群像。
そして航海の末に開けることができた
これで少しは世界が変わる

1クールアニメとしてはキレイにまとまりましたね。
霧が何なのか多くのは謎も残っています。

2期の制作もゴーサインがあれば用意出来てるとか。
ぜひ続編も見たいですね！

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