卒業式にも出なかった冬馬。
雪菜の席に手紙が残されいて、来ていたことは分かった。
春希は、止めるような視線の雪菜も置いて、冬馬を探しに走り出すが…

ラストの冬馬と春希の会話が良かったです。
雪菜とは何だったんだろう（＾＾；
　

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風邪で寝込んだ春希を看病に来てくれた雪菜
実際には雪菜を頼ったが、冬馬を頼ろうとした自分を責める春希
雪菜のラブラブ度が高いほど、罪悪感ですね（＾＾；




学校を休んでいた冬馬が、雪菜の前に現れ、ウィーン行きを伝える。
三人でいれなくなったと謝る冬馬…
聞いた雪菜の表情が暗いのは、三人でいれなくなるだけからなのか？




冬馬とは友達になれなったのかなと言う雪菜
たった一人の友達だったと冬馬は慰めます。





雪菜のために冬馬とのことは忘れるように春希に助言する飯塚
春希はそれでも失恋ソングを奏でます（＾＾；

そして屋上では、雪菜が依織に自分の犯した罪を話していた。
春希と冬馬がセッションしていた中に、後から自分が割りこんでしまった…

それが私にとっていちばん幸せな答えじゃなかったから、壊した…





学園祭の夜。
冬馬が寝てる春希にキスしてるのを見てしまい
春希に好きだと告白してしまった。

春希は自分の気持ちより、告白した雪菜の気持ちを大事にすると分かっていて。
三人の関係を壊してしまった。

冬馬がウィーンに行くのが失恋から逃げるせいなんてことは無い
依織は否定するけど、そんなことをしてしまうのが冬馬なんですよね。





卒業式。
冬馬は式に出ないで、外から春希の答辞を聞いていた。
そして会うこともなく帰る。
雪菜の机に手紙を残して…




冬馬が来ていたことを知って探しに行こうとする春希
飯塚たちが止めるが、春希は行ってしまう
すがるような雪菜を置いて。





冬馬を探しても見つからず、何度メールしても返事もない。

雪菜からの電話に出ない春希。
そこに冬馬から電話がかかってきてすぐに出るｗ




遠くにいると言いつつ、春希の部屋が見える公園から電話してる冬馬（＾＾；

降り出した雪に、雪を見るたびに春希たちのことを思い出すって冬馬
いい話っていうより、ちょっと怖いのですが（＾＾；

春希は冬馬が止めるのに、好きだと告白…





私は裏切り者は嫌いだね。
だから　お前が、それと私自身が大嫌いだ。

窓から雪を見た春希は、冬馬を見つけて、その前へ…

電話なら言えないことも言葉に出来る。

北原、お前のこと大好きだったよ
告白する冬馬を抱きしめる春希。




春希が雪菜とつきあって辛かった、悲しかった…
ずっと言えなかったことを春希に話す。

冬馬でなく、かずさと呼ばせる冬馬ｗ
名前で呼んで春希は冬馬にキス…

やっと冬馬が報われたのですが…
冷静に見ると、春希が二股してるだけなんですが（＾＾；
このまま春希と冬馬は結ばれるのか…　次回最終回です！

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