最後までメガネ愛を貫いた秋人に拍手（笑）
メガネに始まって、メガネで終わったボーイミーツガールでしたねｗ

栗山未来の消滅後、世界に異変が起こっていた。
鎌の力を利用しようとする弥勒を美月や博臣たちが阻止へと追い込む。
そんな中、秋人は半妖である自分自身を受け入れ、
自分たちの“未来”のために戦いへと挑む！

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秋人が境界の彼方の世界に来たことを怒る未来。
秋人は、未来を犠牲にして助かった未来も人生もは意味はないんだと叱る。
二人とも生きないとハッピーエンドになれないですよね。





泉さんは弥生に、不死身の半妖とは何なのか問い詰めるが
真面目に答えようとしない弥生
思わず桜が弥生を蹴っちゃいますｗ　語尾とか腹たちますからね（＾＾；




泉はなんで大人になってしまったのか
好きでなったんじゃないと弥生を槍で刺す泉さん！？




弥生は傀儡だった（＾＾；
秋人と未来は特別な存在、二人をよろしくねと去っていく弥生

美月たちが来て、今はあの境界の彼方を止めることだと。




境界の彼方の中心を目指す秋人たち。
未来を庇った秋人の右手は、境界の彼方の一部を宿していた。
これは対抗出来る鍵になりそうですね




今回の事件で暗躍してきた藤真弥勒
藤真を見つけて集まって来る泉さんたち。





藤真は泉以外は眼中に無い感じです
結界を出して泉だけと対峙する。





秋人と未来は、見つけたバイクで、空に浮かぶ境界の彼方の中心に飛ぶ。
届かないで落下（＾＾；
シュールなシーンが面白いですねｗ




落とされても境界の彼方に立ち向かう未来たち。
あんな巨大な敵に立ち向かえるのかな





未来の血の力で境界の彼方の中心は解放された！？
それほどまでに未来の力って強いのか？




藤真が言うには、境界の彼方は未来の血で強大になったと。
その力を得るのが藤真の目的なのか？　世界の破滅を望んでるのか…
目的が謎ですね




美月は、博臣を結界の中に向かわせる。
妹に言われたら兄さんは行くしかないですねｗ
もはや傍観者の桜たち（＾＾；





藤真は妖夢を体に飼って力を強めた術者。
泉さんも同じだと指摘。
結界内に来た博臣は、泉のこの秘密を知ってしまう…

藤真は倒されたように見えたが、本当に死んだのか不明ですね。
妖夢を飼う秘密を知られ、泉さんも名瀬家を出ることになるようです…





境界の彼方が出した幻に包囲される秋人たち。
心の弱さが見せるものだと、未来にも目を閉じさせる。

自分の過去の後悔にとらわれるな
栗山さんはひとりじゃない、僕がいる

目を開くと、知人の姿だったものは無数の妖夢と変わる。




全てを倒すんだ！
無数の妖夢にたった二人で挑む秋人と未来
どっちも強いｗ




無事だった彩華と愛ちゃんも助けてくれます
愛ちゃんの猫パンチはあまり役に立ってないけどｗ

そしてついに妖夢の群れを倒します…





現れた巨大な腕…境界の彼方の腕？
秋人はそれを受け止め、殴りつける。

何怯えてるんだよ？安心しろ、
お前は全部僕だ。全部僕の中にあったものだ。
そのどす黒い嫉妬も決して人にはなれないという絶望も！
見捨てられた悲しみも誰かを傷つけた後悔も
僕は不死身の半妖だ…

境界の彼方は再び秋人の中に戻る。





秋人に近づこうとした未来だが、その体に異変が…
動けなくなって、秋人に傍に来てもらう。
そして頭を撫でてくださいと…





境界の彼方が秋人の中に戻って、もう未来も存在できない。
本当の未来はやはりあの時に消滅していた…

好きになって良かったです。
最期の言葉を残し、未来は消えていった。






事件は解決。
異界士教会の名を騙った藤真弥勒の一存で起こされた。
名瀬家の当主は、博臣に変わります。
泉に憧れていたが、自分は泉と違って理想を求め続けると。

文芸部も元通りの活動に
しかし、そこに未来の姿はもうない…





未来を助けられず、自分は負けたと思う秋人。
失望してる秋人の手から、未来が持っていた指輪が消滅！？

秋人は何かを思いつき、屋上に走り出す。
夕日の屋上にいたのは未来！？





あ、あの…　メガネが、要するにメガネをかけた栗山さんが大好きです！
告白しする秋人ｗ

不愉快です
それが未来の返事（＾＾；

そして、忘れものだと、メガネを渡してかけさせる秋人。
メガネをかけて未来は微笑むのだった。

未来も帰ってきて大団円。
まだ謎が残る部分も多いので、続編がありそうな終わりですねｗ

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(C)鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会