タカオの一途さんがいじらしい結末に…。
コンゴウも思わぬ状況になり、メンタルモデルたちの運命にも明暗が…。

コンゴウの手を逃れ、タカオたちとの合流を目指すイ４０１を急襲した２発の侵食魚雷。
イオナの姉妹、イ４００とイ４０２からの攻撃であった。
魚雷に仕込まれた特殊プログラムにより、船体の被害を回復できずに沈みゆく４０１。
ヒュウガたちの捜索も空しく、２人きりの艦内で、弱っていく群像を見たイオナは…。
ようやく４０１の救難信号を掴まえたタカオが目にしたものは…！！
　

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イ４００とイ４０２の攻撃で沈むイオナ。
姉妹艦だから出来る特殊なプログラムにより修復不可能な状態に…




海上のタカオたちも二人を心配
タカオは群像のことを、ヒュウガはイオナをですが（＾＾；





コンゴウは、イ400たちにイオナを勝手に沈めたことを糾弾。
アドミラルコードに従ったまでって二人。
コンゴウのイオナへの執着の方を指摘されてしまう




焦って、潜って探そうとするタカオを止めるヒュウガ。
相手は潜水艦だと思われ、重巡洋艦のタカオが潜っても不利なだけ。





イ401の機能はしだいに失われいく。
群像は、イ401の機能を優先。
自分が犠牲になることも覚悟しています





タカオはヒュウガにパーツを借りて海に潜る。
群像を助けることに、タカオもイオナも必死です…





酸素を供給する装置までパージし、もう群像も長くは持たない。
群像を死なせたくない
そう強く思ったイオナ…。
群像が言った、自分が変わったって意味を理解します






タカオはようやく群像を発見。
イオナは自らの艦体よりも群像を助けることを優先していた

コアだけ残っても守ろうとしたイオンを見て
自分が間に入る隙間なんかないと思ってしまうタカオ。





タカオも決心し、自らの身をささげてイ401の復元にナノマテリアルを使用。
タカオの献身が健気すぎます…

再生されたイ401が浮上。
タカオはどうなってしまったのか…？




群像が助かった姿にほほえむイオナ。
イオナ大勝利になるのかな（＾＾；





イオナが浮上したって報告に沈めに向かおうとするコンゴウ
しかし、イ400たちがそれを許さず。

コンゴウもイオナや群像との接触で変わってしまった
アドミラルコードに反すると、動きを凍結されてしまう。

マヤはコンゴウを監視役だった！
感情なんかなかったんですね…

感情を持ってしまったゆえに、孤立してしまったコンゴウ。
霧の中でどうなっていくのかも気になりますね…


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