冬眠に向かって進む展開。
あかりが「おふねひき」の「おじょしさま」役になるけど。
もうどうやっても流れは変えられそうになりですね…

「もう、傍観者でいるのに飽きたんだ」「俺、ちさきのことが好きなんだよね。かなり前から」。
突然要にそう告げられたちさきは、その言葉をうまく受け入れられずにいた。
そして光やまなかも“ぬくみ雪”の脅威から逃れるための冬眠、
海神様に力を取り戻してもらうための「おふねひき」などの準備に追われ、
幼馴染のまま、いつまでもいつまでも続くと思っていた彼らの関係は、
いつしか大きな変化の時を迎えていた……。
冬眠につく日と「おふねひき」が奇しくも同日と決まり、
徐々に時間が迫る中、あかりは皆にひとつの想いを打ち明ける。

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告白はしたけど、答えはほしいわけじゃなく
ちょっとした抵抗のようなものって言う要。
ちさきの光への気持ちには勝てないって理解してるんでしょうね

告白の場所は玄関だったので、ちさきの両親にも聞かれてましたｗ





ちさきは返事は返さなかったけど、確実に要を意識してますね。

この時はいっぱいいっぱいで、ちさきと要の変化に気づけなかったって光。
過去形での語りが…　この先かなりの時間経過する展開を予感させますね。





美海は、あかりがこのまま海に帰らずに死んでしまうことを気にしてます
しかし、あかりの地上に残ることを決意している。

至との婚姻届けを用意。
それを見て、至はちゃんとした結婚式をあげ、あかりの父にも認めて欲しいって。
そんな至の気持ちが嬉しいあかりさんです。





冬眠に向けて海村の準備は進む
光たちの体も冬眠に向けてエナが熱を帯び出してる

冬眠しても一緒に目覚めるわけでないかもしれない
光もまなかと同じことを心配。

至がやって来て給食をどるするかって…タイミングが良すぎますねｗ





光は食べることにする。冬眠へのささやかな抵抗？
あかりも追って行って、給食を食べるって。
ちさきと要も同じようにしますｗ




美海たちはまた　あかりの働く店の前にガムでメッセージを書いていた。
海に帰れって憎まれぐちを叩く…
でも本心は海に帰って生きて欲しいのです。
あかりも分かってるので、美海の優しさが嬉しいですよね。




美海を通じて、陸の青年団が「おふねひき」をしたいと願ってくる。
寒冷化の異変を感じていまさらのお願いなのですが…

これから自分の生きていく場所を守ってほしい。
あかりからもお願いされ、光は引き受けます。




しかし、ウロコさまの答えは、「おふねひき」になど意味もないってもの。
光はウロコさまに頭を下げるが、海の神のウロコでしかない自分には陸を助ける力はないと…





「おふねひき」に何の力も無かったって結果に失望する光
頭をさげてお願いされたのに…

光が頑張ったのは分かってるから
光を慰め、あかりは何かを決意する…

それは、「おふねひき」と共に、自分たちの結婚式をするということだった
海神様に嫁ぐつもりで至と結婚すると…





あかりが、おじょしさまとなって船で流される
その後、海神様に嫁ぐつもりで至に行く。

あかりは本当に海神への生贄になる気じゃないのかな？

何もしないでみんなと別れるのは嫌だから
あかりの人生に必要なのは美海と至…

あかりの言葉に、大粒の涙を流す美海ちゃん。
涙が大きすぎな気もします（＾＾；





まなかも、上手く言葉に出来ないけどと、あかりを手伝いたいと。
また、あかりが先に行っちゃいましたねｗ
ちさきや要も賛同に回って、みんなで盛大にしてやろうと。





それからは、多くの漁師たちも協力してくれて、準備はおおがかりに進んでいく。
意味はないかもしれない、でも何もしないで後悔するよりは…ですかね。



みんな変わっていく。
自分も変わりたい。　ちさきも光に告白することを決意するが…

予告のセリフだけでも、次回は修羅場必死って感じですね（＾＾；

冬眠に至る展開はもう避けようがない感じですが…
2クール目からは、数年が経過して開始とかになるんでしょうかね。

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