冬馬を空港まで迎えに行った春希。
雪菜の誕生パーティに行って、欧州行のことを話すように言うが…。
冬馬はついに耐えられなくなって、春希への想いを叫んでしまう。

ようやく冬馬のターンです。
雪菜が現れる前から、ずっと両想いだったという（＾＾；
雪菜があんまりにもいらない子でカワイソウな。
　

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雪菜には誕生パーティに遅れると電話し、春希が向かったのは空港。
一人だけにされた雪菜が不憫（＾＾；

帰国した冬馬は、迎えに来た春希の姿にビックリ。
曜子さんに聞いて春希は空港に来たのですね。




冬馬は、母と同じヨーロッパに移り住むことになっていた
それを言わずに行くことを責める春希。
雪菜の誕生パーティに行って話すように言うが、聞きいれません。





春希は冬馬を引き留め、なぜ相談してくれなかったと問い詰めるが…
冬馬はついに耐えれなくなって本心を話す。

そんなのな、親友の彼氏に言われるセリフじゃないんだよ！
私の前から先に消えたのはお前だろ、勝手に手の届かない所に行ったのはお前だろ。
手が届かないのに　ずっと近くにいろなんて…そんな拷問思いついたのはお前だろ？
なのに、何で私が責められなきゃならないんだ…





春希も冬馬を想っていたが、何とも思われてないと思って諦めていた（＾＾；
どっちも言わないものだから、心が通じななかった二人です。

両想いだったことに気づいた冬馬と春希…
となると、残された雪菜の存在って…。





Ｂパートは、冬馬の回想。
春希と出会ってどう思ってきたかが語られます。

登校日数も足りずに進級も危ぶまれた冬馬
学校側は普通科に行くことを条件に冬馬を進級させます

母にも置いて行かれ孤独だったこの頃の冬馬…





そんな冬馬に話しかけて来たのが春希でした。
邪険にしてもしつこく面倒を見てくる春希がウザい
それが最初の印象でした（＾＾；





音楽室を占拠するのをやっかまれる冬馬。
教室ではいつも寝てたけど、春希のことは気になって話は聞いてたようですｗ




早坂の春希の順応が早すぎるｗ

冬馬に進路希望を提出させようとする春希。
冬馬は相変わらず邪険にしてます（＾＾；




もうこれで話さないって冬馬ですが、春希はまだまだお節介焼く気ですねｗ
そんな春希に冬馬の口許に笑みが…




春希に世話ばかり焼かすなと叱る教師に注意される冬馬
冬馬にしたら勝手に春希が世話を焼いてるって言いぶんですが…

そんな時、音楽室の隣でヘタなギターを練習してるのが春希だったことを知る。





そして夏休み…
冬馬は練習してる春希に接触して、練習を見るようになったのですね。

ずいぶん時間をかけて近づいた二人の関係ですねｗ
この後、雪菜が登場してからの冬馬の心情がどうなっていたのか…
語られる次回は、胃が痛くなりそうですね（＾＾；

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