地上に降った“ぬくみ雪”は、禍事の兆しだった？　
まなかたちも、地上に行くことを禁じられてしまう。
いったい地上で何が起こるというのか？
大事になってきましたね（＾＾；

薄く積もった“ぬくみ雪”を集めて雪ウミウシを作って遊ぶ美海とあかり。
そんな２人を眺めながら光は、海村とひとり残った父・灯のことを考えていた。
その頃、海村では男衆が公会堂に集まり、神妙な顔つきでうろこ様に目を向けていた。
宮司である灯が声をかけると、うろこ様は小さく息を吐き、真剣な表情で
この先訪れる禍事についての話を始めた……。
翌日、まなかのひと言から、中止になった「おふねひきを」を、自分たちの手で
最後までちゃんとやるために、教師やクラスメイトは、準備のために奔走するのだった。
　

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“ぬくみ雪”を集めて雪ウミウシを作った美海ちゃん
だが、“ぬくみ雪”が降ったことはそんな呑気なことじゃなかった。

海村の民の前で、うろこ様は、この先訪れる禍事についての話しだす。




そんなことは知らない、まなかたちは、自分たちだけで、おふねひきをしようと決める
こんな風に、子供たちは地上も海も関係ないんですがね…




紡の祖父の協力で舟も準備できたｗ
張り切りすぎるまなかを注意する光
ちさきは、そんな二人を見て、光を応援していた




買い出しに来たまなかに、光のことを尋ねるあかり。
光が父のことを言ってたと聞くと安心しますｗ

まなかが料理するけど、大丈夫なの？（＾＾；




アピールするさゆですが、要はちさきのことを気にかけてる。
さゆも報われないですね（＾＾；

体が渇いたちさきを海に運んだ紡

もうウミウシは必要ない？
紡に聞かれるが、ちさきは変わらないといけないからと断る




無かったことにするのは違うんじゃないか紡の言葉に、ちさきの心は…

ちさきをムッとさせた紡に、嫉妬する要ｗ

ちさきと要が海村に帰ると、ただならぬ様子で大人たちが待っていた…




紡の両親は街にいて、祖父の家に来たんですね。
何か理由がありそうだけど。

まなかの作ったご飯でひと悶着な光ｗ
光がそばにいてくれることを感謝するまなか。
光と父のことで、光を励まそうとしての言葉。

まなかの言葉に、応援するって決めた光の心も揺れる



まなかが海に帰ると両親が待っていた
もう陸に行ってはいけないと言われてしまう！？




翌日、光が学校に行くと、まなかたちが休んでいた
また海村で何か言われたのだろうと、戻る光

しかし海村は、ぬくみ雪が積もって静まりかえっていた。
光を見つけた男は、うろこ様の元へ連れて行こうとする

そこに、抜け出してきたまなかが現れる。




元海村の学校に逃げ。
まなかから、陸に行くなと言われたと説明される。

光に伝えなくてはと抜け出してきたと、涙して話すまなか。





まなかの姿に、自分の気持ちを押さえきれずに抱きしめてしまう光
しかし、まなかは光を拒絶してしまう。
まなかと光では、好きって気持ちに違いがあるからですね…



いたたまれず逃げ出そうとした光
その前に父が現れて…

禍事はどうやら地上が寒くなってしまうことのようです
氷河期みたいなことかな？
起こしてるのは海神なのか…　大事になってきしたね；

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