恋物語　ひたぎエンド、スタート！　
千石撫子の死の宣告から逃れるため貝木を頼った戦場ヶ原。
話を聞いた貝木は、損にしかならないことだが。
自問自答して、引き受ける理由を探す貝木の性格が難儀ですね（笑）　

一月一日、宿敵である貝木泥舟に電話をかけた戦場ヶ原ひたぎ。
それは自分と、そして阿良々木暦を「死の宣告」から救うための、苦渋の選択だった。
　

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戦場ヶ原からの電話に、名前も居場所にもウソをつく貝木。
息を吸うようにウソをつく生き方なのでしょうｗ

自分が騙した戦場ヶ原が、誰かを騙して欲しいと願う。
面白いと思った貝木は、戦場ヶ原と会うことに。
でも、沖縄にいるとウソを言ったので行く羽目になる（＾＾；




メガネを目印にしてるって戦場ヶ原。
パーティ用の鼻眼鏡ｗ

負けないためにアロハを着て現れる貝木。
思わず戦場ヶ原がジュースを吐いて、貝木は勝ったと喜ぶ（＾＾；




戦場ヶ原の願いとは、自分たちを殺すと宣告した千石撫子を騙して欲しいと言うこと。
千石撫子が蛇神と聞いても、騙す自信はある貝木。




しかし、話は聞いても、貝木には引き受ける理由はない
撫子が自分の起こした詐欺の二次被害だろうと。

貝木の言いざまに思わずジュースをかける戦場ヶ原。
すぐに戦場ヶ原に代わりのジュースを注文する貝木がｗ




戦場ヶ原は暦だけでも助けられればいいと思っている。
たとえ身を売ってでも…

そんな戦場ヶ原にコーヒーをかけた貝木。
最低な詐欺師だが、許せないこともあるんですね。





貝木にとっては、何の得にもならない戦場ヶ原からの依頼。
いろいろと理由を考えるが、答えはＮＯしかないｗ

自問自答するのは、何とか引き受ける理由を探してのようです（笑）
詐欺師である以上、損なことはしないって矜持。
難儀な性格ですねｗ




で、神原駿河のことを思い出し
先輩のいとこの神原駿河と暦たちが関わってるなら、助けてもいいと答えを出す。
過去に恩でもあるのか？　何かの打算があってなのか？ｗ




貝木は撫子を騙すことを引き受けましたが…
どう騙して、戦場ヶ原たちを殺すのをやめさせるのか？
なかなか興味深い展開です（笑）

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