あかりへのプレゼントを街に買いにいく光たち。
海村の光が渇かないように、塩水を用意してきた美海が健気です。
まなかたちの恋愛模様も面白いですが、幼い美海たちの小さい初恋も注目ですね（笑）

地上で至と共に生きていくことを決めたあかりと、姉と一緒に家を出ると宣言した光。
２人は引きとめようとするうろこ様の術を振り切り、なんとか地上へとたどり着いた。
至の家に姉と居候することになった光は、美海があかりに、
本当は好きという気持ちを伝えたいと知り、まなかたちと一緒に姉へのプレゼントを
街に買いに行こうと提案。
そんな光に少し驚きながらも美海の表情は明るくなっていった。
買い物当日、まなか、ちさき、要を加えた５人は慣れない券売機で右往左往。
そこに手を差し伸べたのは街へ向かう紡だった。

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うろこ様の術からなんとか逃げて地上に来たあかりと光。
至と美海に迎えられます。




光との食事に緊張してる至ｗ
あかりは美海の母の湯呑を残してるんですね…

光たちを寝かした後、至とあかりが話す。
あかりは、このまま至たちと暮らせればいいと。
しかし、至は、ちゃんと認めてもらって祝福して欲しいと。




二人の会話を聞いていた光と美海。

光は乾かないように塩水に夜中につかってました（＾＾；
美海はそんな光に話す。
あかりに上手く本当は好きって伝えられないと。

それなら、あかりにプレゼントを買いに行こうと提案する光。






翌日。
まなかたちも集まって、街に買い物に向かいます。
切符の買い方がわからず困ってると、街に行くって紡が来て、同行することに。





噴水を見て浴びたそうなまなか。
言わないでも分かりやすい子ですよねｗ

街には海の住人のための塩水の給水所もあるんですね。

美海は貝殻のアクセサリーを気にいります。
値段が高いので、他のものを探すことに。





エレベーターが定員オーバーで、ちさきと残る光。

いつか光が地上に行ってしまうかもしれないと話す光
そうなったら応援すると決めてると。

ちさきは、光がずっとまなかを好きだったのにと言う。
自分の気持ちを無かったことにしなくて良いのにと。
光が決めたのなら、応援すると。

そう言うちさきに、いいやつだなって光。
ちさきは、そんなこと無いと…





一方、アクセサリ―探しに、美海にも優しい紡（笑）

要はまなかに、紡は誰にでも優しいと言う。
まかは紡をどう思ってるのか？

紡は自分に見えなかったものが見えてる
一緒にいて、いろいろなことを知ることが出来ると。

まなかが、ちゃんと言葉に出来るようになったと感心する要ですｗ





変わらないままいたいってちさきですが…
ちさきも、まなかたちに影響され変わっていくのでしょうね。

応援する見返りは、ゴリゴリくんですかｗ





美海はやっぱり最初に見つけたアクセサリーを買いたいと。
足りない分は前借りしたいと至に電話します。

あかりが許してあげるよう口添えして、前借りは出来ましたが…
アクセサリーは品切れになっていた
で、他の店を探してみることに。




あちこち探し回るが見つからない…
転んでも、すぐ起き上がって探し続ける美海。
あかりのためだから懸命なんですね。





光が倒れてしまい、乾いたのかと持ってきた塩水をかける美海。
サンダルの脱げただけでした（＾＾；

早朝起きて、塩水をくんできた美海の気持ちは嬉しいですね。
勘違いに赤くなる美海。
まなかたちも、水をちょだいと言ってかけあいます（笑）




その後も、探したが結局見つからず…

紡が、あかねにとって大事なのは、美海が選んだものだとアドバイス。
それで同時に思いつく光と美海。





美海たちは浜辺で集めた貝殻でアクセサリーを作る。
美海の好きな気持ちがこもったもの。

これが良い。　これが一番うれしい
ありがとうと感謝するあかり。

そして、ちゃんと祝ってもらって結婚したい
あかりもそう言うのでした。




降り出した雪に、喜ぶ美海。
しかし雪は、ぬくみゆきだった。　陸でもぬくみゆきが…？

ぬくみゆきは、海の神の怒りとかなのでしょうか。
次回は不穏な展開になりそうですね。

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