ハルナと蒔絵の友情物語な第6話。
キリシマはこのままヨタロウのままでいくのでしょうか（笑）

刑部博士から「蒔絵の友だちになって欲しい」と頼まれたハルナとキリシマ。
デザインチャイルドとして生まれ、「振動弾頭」を開発した蒔絵の寝顔に、言い知れぬ想いを抱く。
そんな中、蒔絵が霧の手に落ちることを危ぶんだ上陰次官補の手の特殊部隊が刑部邸を襲う。
蒔絵を守るため、特殊部隊に立ち向かうハルナ。
しかしハルナが霧であることを知った蒔絵はその手を離れ、ふたりの想いはすれ違う。

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刑部博士は娘として愛した蒔絵をハルナたちに任せて亡くなる。
兵器を作るのでなく、ハルナたちと分かりあうことで、霧と人類の戦いの終結を願って。

ＯＰのキリシマにヨタロウが追加されてるような（＾＾；





しかし事態は急展開を見せる。
ハルナたちが蒔絵と接触したことで、軍は振動弾頭の機密が霧に渡ると怖れ
蒔絵を処分しようと部隊を屋敷に送ってくる。

兵士に反撃するハルナ。
だが、そこにキリシマを抱いた蒔絵が現れてしまう。

蒔絵に、メンタルモデルだったとのか問う。
騙すつもりはなかったと謝るハルナ。
蒔絵はそのまま走り去ってしまう…




ハルナはナノマテリアルで蒔絵のダミーを作って囮になる。
その間に蒔絵を逃がそうとするのだが…

コンゴウたちも、蒔絵の処分のために襲撃が行われてるのを察知していた。
メンタルモデルから見ても、軍のやり方は残酷って評されてしまうもの。

ハルナは蒔絵に言われていたので兵士を殺さないよう戦う。
彼女の影響を受けて変わってきてますね。





蒔絵が一人で逃げたのは、軍の狙いが自分だと分かっていたから。
ハルナを逃がそうとしていたとは…。

蒔絵は自分が作り出した振動弾頭が霧を倒すための武器だったから
ハルナたちの友達になる資格がないと思ってしまったのですね。





ダミーが壊れてしまい、軍は本物の蒔絵を狙う。
ヌイグルミの姿で、蒔絵を守って戦うキリシマがシュールｗ
蒔絵は、ヌイグルミがしゃべれことにビックリ（笑）





ハルナを守ろうと飛び出してきた蒔絵。
その姿に、ハルナも振動弾頭のデータのためでなく、蒔絵を助けたい気持ちに気づく。
二人の気持ちが通じたのに、ナノマテリアルの残量が切れてピンチ…。




イオナが現れて、ハルナたちを助ける！
友だちを守っているってハルナに助力してくれるイオナ。

イ401からの援護も始まる。
軍に歯向かって群像たちもまずいことになりそうですが…。
元から軍はあてにしてないのかな。




私たちと友達になってくれないか
ハルナは蒔絵に頼む。
可愛い笑顔でうなずく蒔絵。　良かったですね！





イオナが助けに来てくれたのは、ハルナの声が聞こえたから。
助けってって…

イ401に回収されたハルナたち。
キリシマはヌイグルミ姿で、イオナにも誰か分からなかった（＾＾；

イ401は硫黄島の本拠地に向かう様子。
その硫黄島では捕まったタカオが目覚めていた。
その前にあるサッカーボールみたいなのは、ヒュウガ？（＾＾；

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