白龍の過去、そして一人 往く道。
対マドーラ編は今回で解決。　白龍ともお別れとなる回。
まさかの大胆告白キター（笑）

オーム・マドーラの術にかかり、アリババたちに襲いかかる白龍。
その身を魔装に包んだ白龍の心は、兄たちを失った幼い日の憎しみに燃えていた―――。
我を失い猛攻をしかけてくる白龍だが、ついにマゴイを使い果たし気を失ってしまう。
戦いの隙をつき逃げようとしたマドーラと海賊たちも、待ち受けるアクティア海軍に捕えられる。
しかしそんな中意識を取り戻した白龍は、移送されようとするマドーラを庇うように立ちはだかる…！
　

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マドラーの術にかかってしまった白龍。
彼だけはまだ母親離れできない子供だったためのようです…

父王を殺した仇の名を教え、こと切れた兄。
その仇とは…。

白龍がアラジンたちの相手をしてる間に、マドーラたちは逃走の準備です。
せっかく魔装での活躍がこんなのとは、残念すぎますよ、白龍（＾＾；




植物だけでなく空気中の生物も使役できる白龍の魔装。
敵にすると厄介ですね。

兄が語った仇の名は、白龍には信じないものだった…。
その過去の憎しみが、白龍をマドーラの術中にはめた。

マゴイを使い果たすまで暴れた白龍…。




逃げようとしたマドーラの一味は、待ち受けていたアクティア海軍に捕まるｗ

気を失った白龍は過去回想の続き…
母に兄の言った言葉が本当か尋ねた白龍。
それに否定しない母に、白龍は絶望する…。

捕まった海賊団は子供ばかり
アリババは自分の過去を思い出し痛ましく思う。




最後まで子供を道具としか思ってないクズすぎるマドーラ。
しかし、移送されるマドーラを、家族を奪われた群衆が襲ってリンチ！

中意識を取り戻した白龍が、群衆から庇うが…
次の瞬間、白龍はマドーラの首は刎ねる！？





操られた白龍には、マドーラが母に見えた。
煌帝国の仇こどが母の玉艶であった。
新しい皇帝陛下と婚儀して権力を握ろうとする毒婦だったか（＾＾；

マドーラは玉艶と同じで子供すら道具にする、生かしておくことは出来ない。
どうせ処刑されるのだから斬ったのだと。

マドーラを殺されて仇を討とうと白龍を襲ったオルバ。
白龍は、マドーラがオルバたちを最初から愛してなどなかったと事実を突きつける。

護送されるオルバたちを見て、アリババは子供たち預かると言い出す。
海賊に対する責任の半分があるのは襲われたシンドリアの商船だからと。






白龍を追っていったモルジアナさん。
こんな別れ方をしたくないと止めるが…。

白龍は、自分が作る新しい帝国の妃になって欲しいと
大胆にキスしてプロポーズしました！！




オルバたちがした罪は変えられない。
これからのことは一番年長のオルバにかかってる
涙を流して諭すアリババに、オルバたちも心打たれる。
堕ちかけたルフが白く戻っていきますｗ




港に戻ると、白龍が行ってしまったってモルジアナ。
復讐のために行く白龍を止めに行こうとするアリババだが。
モルジアナがそれを止める。

復讐は悲しみしか生まない…。
アラジンが、白龍を止めに行くが、その意志は変えれない。
帝国を二つにする戦争も辞さない。
アラジンやアリババとは別に道を歩むしかない宿命…。

初めて出来た友達だったアラジンたちには感謝していく。





モルジアナは初めて求愛されたと戸惑って泣いてしまったモルジアナ。
必ずもう一度迎えに行くと白龍は言って、旅立って行った…。
何かもう二度と会えない感じのシーンですね…。

と言うことで、まずは白龍がアニメ本編より離脱。

次回はいよいよ、アリババくんとモルジアナも別の道に旅立ちます。
アラジンは　一人になってもどこでも幸せに生きれそうだよね（笑）

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