風邪をひいた冬馬を看病する春希。
一人にされた雪菜はリハーサルで歌えずにいた…。
学園祭前日、現れた春希に連れ去らわれる雪菜。
冬馬に家で完成したオリジナル曲「届かない恋」を見せられる。
春希の歌詞を見て、雪菜は誰を想って書かれたかを察する…。

Ａパートはずっと冬馬の看病イベント（＾＾；　
後半は、迎えに来られてた喜びから一転落とされる雪菜が切なすぎますね
細かい感情描写が良かった第6話です。
　

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母が海外移住する前の夢を見る冬馬。
一緒に居ても意味がない。
憧れだった母に自分を否定されたと思い泣いた冬馬…。





冬馬はベッドの上で目覚める。
誰かが来て運んでくれたらしい。
一階に降りていくと、キッチンから春希が電話する声が聞こえる。





雪菜に聞きながら雑炊を作る春希。
ボーカルの雪菜に風邪は移せないから来るなって断ってます（＾＾；

人の家で何勝手なことしてるんだ！
怒りながらも、春希が作ってくれた雑炊が嬉しそうな冬馬ですｗ





ライブより冬馬の体が大事だって春希。
春希にとってのライブはそんなものなのかと冬馬は怒るが…。
仲間である冬馬の方が大切だって春希…。
そんなに言われたら惚れちゃいますよね（笑）





冬馬の看病をしながらもギターを練習する春希。
近くに布団をひいて冬馬も見守りますｗ

一方、一人にされた雪菜は不安でリハーサルでも歌えずにいた。




看病される冬馬が可愛いですね（笑）

小木曽と…付き合うのか？
病気で弱っていて、思わず本音をつぶやいたりｗ





冬馬は、母に置いて行かれピアノを辞めようとしたことを語る。
春希は、ちゃんと話しあえば解ける誤解じゃないかと。

冬馬の看病をしながらも、2曲目のギターもマスターしていってる春希。
できるさ、全部何とかしてみせる

なら弾け、本番まで一度も休むな。
デレても厳しい冬馬です（笑）





文化祭前日。
春希の携帯の電源が切れていて連絡が取れず
雪菜はまったくリハーサルで歌えなかったと聞かされる春希。

雪菜はクラスで、大正浪漫喫茶のコス準備中（笑）
依緒と二人とも、よくコスが似合って可愛いですね♪




春希がやって来て雪菜に謝ります。
クラスメイトの前で、名前で雪菜を呼ぶとは（＾＾；
依緒も頭を抱える無頓着ぶりｗ




で、そのまま雪菜を略奪婚でもする勢いで連れ去ってしまう。
春希くん暴走しすぎです（笑）
完全に勘違いされてもしょうがないｗ





電車内でも春希の背中から抱きついて離さない雪菜ちゃん。
大正コスのままで恥ずかしいのもありますけどｗ

事情を知らない道場客からも誤解されたのは間違いないですね（笑）




冬馬の家に着き、３曲目にオリジナルの曲を作ったと言われる。
曲名は「届かない恋」




春希が作詞し、冬馬が作曲し、雪菜が歌う
三人のための歌。

その歌詞を見た雪菜は、春希の想いを察する…





春希が思ってる相手は…
全てを察して、唇を噛んで我慢し、笑顔を作る雪菜が切ない。

そして本番までの短い時間で練習を始める三人。
三人が同じ場所を目指し、輝かしい最後の瞬間を目指して時間は動き出す。

いよいよ学園祭本番に向かって最後の展開です。
ライブの後、三人の関係はどうなっていくのでしょうね（＾＾；

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