桜の乱入で危機に陥った未来を助けた秋人。
虚ろな影の造り出した悪夢の空間で、桜から逃げようと走る。
そして、現れた虚ろな影と未来が戦うが…。

未来と秋人が抱えるて問題が分かる第4話。
虚ろな影との戦い、暴走した秋人との戦い…とバトル描写に力が入ってました！
　

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いい加減にしろ　分かっていないのはどっちだ！

秋人は、桜に襲われいた未来を助けて逃げ出す。
血の使いすぎで貧血の未来を抱えていきます（＾＾；
復讐にかられる桜はしつこく追ってくる。




妖夢の群れを倒した博臣に電話が…　酷い呼び着信音ｗ
秋人の居場所を聞く美月に、ただで教えられないって博臣。

お願い、お兄ちゃん。
しょうがなく美月がおねだりするのに答える博臣なのだった（＾＾；





秋人たちが逃げてる空間は、記憶の迷宮。
虚ろな影の影響で造り出された空間から抜け出せるのか。

未来が眼鏡の美少女だから、こんなとこまで助けに来たって秋人ｗ




桜が追って来て逃げ出す二人。
エスカレーターが坂道になってしまうのに、素足になって逃げる秋人たち（笑）
未来のタイツを別の道に落としていくが、引っかかるかなｗ




秋人たちが出た先は、駅…。
一方、桜は伊月家へたどり着き、姉・唯の幻を見る…。




空間を走る列車の中に唯を見つけて、追いかける未来。
追っても追っても見つけられずに最後車両に…。
そこに追跡者の桜も現れるが。




突然、車両を握りつぶす巨大な手！？
巨大な唯の手だった。

それは唯じゃないと、秋人は未来にリングを投げつける。
額にリングが当たって未来は正気に戻った。





唯はもういないんだ！
崩れ出した唯は、うつろな影の本体だった。
血の剣でそれを切り裂く未来。




記憶の迷宮は消滅して元の世界へ。
枯れた森の中に座り込む未来。

これが呪われた血の力。
触れるだけで内部に侵食し、あらゆるものを死に追いやる能力。まるで死神…森をそんなにしたのは、未来の血の力だった。

私は普通の人間に…　見えますか？
僕には眼鏡の美少女にしか見えないけど。

未来に歩みよろうとする秋人だが、うつろな影に貫かれてしまう！



彩華さんは荷物を持って外出…どこへ？
愛ちゃんは、愛らしい猫又の正体を見せてますｗ　カワイイ！





うつろな影は弱ってる、自分ごと貫けと言う秋人。
死なないよ、僕は不死身だからね。

ためらう未来を叱咤する。
そのためにここに来たんだろう。
それしかないとここに来たんだろう。だったら貫け！

ここで自分を刺したとしても、その血の呪縛は変わらない。
だから、生きろ！

泣きながら秋人を貫く未来…





血を放てと笑っていう秋人。
未来は血を放って、うつろな影を仕留めた！？





倒れた秋人のまわり囲んだのは、博臣と彩華、雫。
半妖の秋人は、命の危険な状態になると妖夢の部分が暴れ出す。




秋人の妖夢は成長していて、三人の力での抑えきれない。
最悪の場合、秋人を消すという博臣。

秋人にも未来が思ってような仲間などなかったんですね。
分かっていないって秋人が言ってた意味が、未来にようやく分かる。





そしてついに檻も吹きとんでしまう。
駆け付けた泉は離れた場所から戦いを静観していた？

爆心地のようになった秋人の周囲。
博臣たちも倒れ、無事なのは未来だけ。




私が止めなきゃ…
攻撃してくる秋人に近づき、抱きしめる未来。

ごめんなさい…
謝り続ける未来に、秋人の暴走もしだいに納まっていく。




正気の戻った秋人はゴメンと謝る
未来もやっと安堵するのだった…

異界士協会の藤真は、秋人の暴走と止めた未来の力を見て、教会が気にするはずだと…




未来の回収した妖夢石は200円。　うつろな影のでなかった（＾＾；
それで中華屋でレバにら炒めをやけ食いの未来ｗ

血が完全に足りてない感じなんです！　鉄分補給なんです！
血いっぱい使ったからね（＾＾；

僕は普通の人間に見えるかな？
ただの性格の悪い、メガネ好きの先輩に見えます。

お互いのかかえる血の悩みを知り、未来と秋人の関係は近づいた感じですね。

秋人がギョーザを食べなかったのは、ニンニクがダメだからかな？ｗ



うつろな影の妖夢石は泉が回収していた（笑）
これで異界士協会を押さえられます…
取引材料にするのかな。


今回で原作の1巻分が終わりって感じでしょうかね。
異界士協会、名瀬家。　秋人と未来の力を見てどちらも暗躍しそうですが…。
メガネ好きとメガネ美少女には、これからも平穏な学園ラブコメなど期待できなさそうですねｗ

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