また鬼の力の制御を失敗して足を怪我した桃華。
暴走した車から水奈と火奈を助けようとするが、力を入れすぎて二人を怪我させてしまう。
こんな力はいらないと嘆く桃華…。
兄の恭助は、秋名がお役目を継いでいればと怒りだす。

3話目にして秋名の役目が語られます。
チューニングして妖怪たちを世界に帰すのは、殺すことと同じ。
それは辛くて出来ないですよね。
　

---

ダンスゲームに夢中で仕事しないアオちゃんたち。
ムダに良く動く作画ですね（笑）

たるんでるから事務所を掃除すると秋名が言い出すが
アオたちは明日は用事があるそうです（＾＾；




結局一人で掃除をした秋名。
そしてお腹を空かした恭介に牛丼を作る。
主夫スキル高いな、秋名ｗ

そこに、足を怪我した桃華がランチを届に来る。
また鬼の力の制御を失敗したせい。

持ってきたのは牛丼（＾＾；




秋名が桃華にも何か作ってあげる。
好きな人の手料理に、桃華ちゃんヨダレがｗ

照れた桃華は力が制御できずに秋名を思い切り飛ばす
恭介に怒られてしまう。





桃華は帰る途中、幼稚園から帰って来た水奈、火奈を見つける。
二人を迎えに来た獅堂が来るが、当然故障して暴走！

水奈たちを守ろうとする桃華だが。
力を入れすぎて水奈たちまで怪我させてしまう…

もうやだよ、こんな力要らないよ…



アイキャチは鬼の兄妹。





吸血鬼ハーフの水奈たちは無事でした（＾＾；

きさまがお役目さえ継いでいれば桃華もこんなことにはならなかった！
秋名を責める恭介。
じゅりさんが、恭介のネクタイを斬って、舌も斬りましょうかと止めるｗ




桃華をおぶって帰る恭介。
子供のころから鬼の力のせいで避けられてきた桃華たち。
秋名だけは変わらずに接してくれた…

水奈たちに聞かれ、五十音がお役について説明する。
お役目とは妖怪を別次元に送ること。
妖怪は元は別の次元にいるもので、桜新町に住む妖怪はイレギュラー




お役目の者はチューニングすることで、妖怪たちを帰らせる。
しかし、それはこの世界では殺すことと同じ。

ヒメの祖母を送ったのが秋名の祖父だった。
チューニングを殺すことと認識してる秋名は、その覚悟が出来なかった。





秋名が恭介たちの前に現れ、桃華をチューニングしてやると脅す。
枷をとって本気で殴ってこいと。





恭介は枷を外して秋名を本気で殴るが…。

痛くない、お前の力なんてどうってことない。
この程度なら、俺が何とかしてやる。
どうしようもなくなったら、送ってやる。

それが秋名の決意ですか。
この町の妖怪の誰とも別れたくないと。

責任取ってくださいと秋名に言って照れる桃華ちゃん。
また恭介が怒ってしまいます（＾＾；




そんな二人を認めて安堵するみんな。
アオちゃんは兄とのことを思い出す…。




男って殴りあって理解できるん、恋愛みたいなもの。
それはどうなんろうか、ヒメちゃんｗ

車の事故を起こしたのは円神だった。
秋名が役目を継いでいたことが確認できたと満足する…



3話目でようやく世界観が分かってきましたね。
妖怪たちの別の次元ってあの世みたいな世界なんでしょうかね…。

次回は水着回！
ヒメは水着でもマフラーを外さないんだ（＾＾；

↓ 押していただけると励みになります♪


(C)ヤスダスズヒト･講談社/ハナノウタ制作委員会