地上の男・至と付き合っていたあかりが追放されるかもしれない。
海村の掟を知った光は、至が悪いと決めつけ報復することを考えるが…。
至の娘だった美海から、あかりと分かれさせるように相談されてしまう。

お昼のドラマみたいにドロドロな展開です。
さすが岡田麿里さんシリーズ構成ですね（＾＾；
　

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父や村の男たちに問い詰められるあかりさん。
光たちが覗き見してるの気づき、心配しないでいいという表情をしますが…。
別れるように説得されてしまうのかな。




波路中学跡に行き、あかりの彼氏をとっちめようと計画する光。
熱くなっていて、まなかたちの話も聞こうとしない。
男だけで会議すると、まなかたちは追い出されてしまう。





まなかはお腹の赤いウミウシを見つける。
誰にも言えない気持ちを伝えると言い伝えがあるそうです。　

ちさきが、紡君のこと好きなの？　と尋ねてくる。
まだ好きって気持ちが分からずに答えられないまなか。
でも、その特別な気持ちは好きってことですよね。

まなかの話は、光たちも聞いてしまった。
辛いですね（＾＾；





帰って来たあかりは平静さを装っていた
しかし寝静まった後に聞こえてきたのはあかりのすすり泣く声。

それは母が亡くなった時と同じ。
光たちの前では涙を見せなず、寝静まってから泣いていた…。
姉だってまだ子供なんだ
その時から、光は姉をあかりと呼ぶようになった。




家計を楽にするために、あかりは進学も諦めて働くようになった。
そんな姉に彼氏が出来て、あかりがやっと自分の好きに出来た
そうも思った光ですが…。　やっぱり彼氏・至は許さない（＾＾；




至を殴りに追いかけて行った光。
着いたとこは、紡の家。

殴りかかった光は、紡の祖父・勇の網にかかって止められてしまうｗ




至は、あかりが追放されるかもしれない話などを聞いていなかった。

海と陸の人間の間に生まれた子は、海で暮らせない体で生まれる。
それで追放って掟があるようです。




至はあかりとの付き合いは真剣だと言うが
結婚するかというと躊躇があるようです…。

怒って至を殴りまくる光。
勇に最後は投げ飛ばされてしまいます（＾＾；





勇は海の人間だった…。
それで、孫の紡は、海の村のことを知りたがるのですね。

至から電話が来て、あかりも光のしたことを知っていた。
あかりも至との結婚は諦めてるというが…。
本心は結婚したいんでしょうね。




光は紡と和解して、名前で呼ぶようにｗ
まなかも名前で呼ぶってこの子は（＾＾；

その様子を冷ややかに見てる陸の子たちが嫌な感じです。
海の子とハーフの紡って孤立してるかな。

ちさきが心配してくれるのに、自分も大人になるって光。
成長するきっかけになっていくのかな（笑）





木彫の人形も完成に近づき、ラーメンをおごろうって担任の先生。
そこに、紡がみんなのために作った池を見せに来る。

まだ紡がまなかの呪の魚がいると信じてるのに心苦しくなるまなか。
もう呪が解けたことを謝りますｗ






出来あがたって小さな池に、みんなで飛び込む展開（笑）
光たちの服はすぐ乾いてしまうのですね…

紡がいいやつと分かって、光もモヤモヤがなくなって友達にｗ





その日の帰り、光は至を見つけて追いかける。
その光に背後からハンカチを押し付けて来た久沼さゆ。

眠らせるつもりならクロロホルムとかつけないと（＾＾；
実際はそれでも寝ないらしいですけどね。

美海が光に頼んでくる。
協力して、パパが女と別れるよう協力して！

至は子持ちだから結婚するかはためらっていたんですね。
光は、美海たちに協力するんでしょうか（＾＾；

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