クチナワのご神体を見つけた撫子。
しかし、そこに暦が現れて、ご神体を手放すよう説得するが…

ようやく「囮物語」の冒頭の話に繋がる展開。
撫子が作りだした「囮」の物語は、ここでひとまず完結？
続きは、別エピソードを挟んでまたって本当ですか？（＾＾；
　

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撫子からご神体の札を取り戻そうと説得する暦。
じれた忍が、無理やり取りかえそうとする。

我が身可愛いだけのガキなんぞ、見捨ててやればよいのじゃよ

冷たい忍の言葉から、クチナワに救いを求める撫子。
しかしクチナワの声はない。




追い詰められた撫子は、ご神体の札を飲み込んでしまう！？
クチナワは、撫子自身が神となって復活する形に！




なんで忍さんは助けるの？　暦お兄ちゃん…。
撫子のことは助けてくれなかったのにぃぃぃっっ！！

完全に悪神となってしまった撫子…




そして、物語は冒頭へと戻ります。　お帰りなさい♪　楽しかったですか？

「囮物語」の冒頭の暦の敗北って展開に繋がります。
まさかこのまま撫子完全勝利？（＾＾；




クチナワは神として力を失っていて、撫子の妄想の中でしか存在しなかった。
神体を解放されてクチナワは復活した。
それまでのクチナワの言動は、撫子が心で思ってたことだったんですねｗ




撫子が壊れたのは、暦と戦場ヶ原の関係を知ったことからだった。
そんな嫉妬で壊れてる撫子に、クチナワを復活させ願いをかなえるよう吹き込んだのが扇。

白蛇神社には願いを叶える神はおらず
暦の部屋にあるご神体を使えば復活でき、願いを聞いてもらえる。
扇は会った時に、そう撫子に誘導を加えて、その時の記憶は消してたようですね。

思い出してみれば、「傾物語」でも、真宵の事故がいつあったか暦に言ってたような？
あの事件も扇の誘導が起こしたなのかも。




暦の家の鍵を開けれたのも、前日にわざと暦に保護されて、鍵を拝借してただけ。
なんという策士の撫子。　忍が魔性といったのもわかりますｗ

全ては、撫子が作り出した自作自演の「囮」の物語。

自分の自分勝手な願いをかなえるために、神様を復活させようとした。
神様を復活させるために神様の声を偽造した…





そして完全に終わってる撫子は、全てを終わらそうとする。
大好きな暦お兄ちゃんも殺して…

生きてたら暦お兄ちゃん、どうせまた彼女とか恋人とか作るだろうし、
その度失恋するのもしんどいよ。
絶対に叶わない恋をし続けるって意味なら…
暦お兄ちゃんに死んでてもらう方がずっとロマンチックじゃない？

クチナワすらそこまで狂ってるかと呆れる、撫子のヤンデレｗ





しかし、そこに戦場ヶ原から電話が。
暦を殺すなら先に忍を殺さないと順番を教える戦場ヶ原さん。

そして上手く誘導して、アドバイスのお礼に願いを言う。
時間が欲しい、卒業式まで半年待ってと。

笑ってその願いを受け入れた撫子。
半年って時間に何か意味があるのかな？




撫子は神となりましたで、この物語は終了ｗ
再建された神社で、半年後を待つ撫子…

余った時間で、撫子による予告編（笑）




暦たちオールキャストととの最終決戦。
ラスボスが撫子ｗ




勝利するのは神である撫子。
暦さんは賽銭箱に入れられてしまう（＾＾；

はたして、そういう結末になるのか…？

coming soon！　…神だけにｗ


で、ここで囮物語はおしまい。
次回は総集編です（ぇ）
その後は違う物語で、この続きはいつなんだろう？（＾＾；

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