今回からが本編の京騒戯画の第1話。　
古都たち一家がどうして鏡都に住むことになったか、過去が語られます。　
　

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アバンは、コトと師匠の会話。
コトが元いた世界でのことなのかな？




高山寺に暮らす明恵上人
上人の描いた画の黒ウサギの古都が、神様によって人間として現れ
その想いいを訴える。





両想いになった上人と古都（笑）
三人の子供も出来ます。　長女と次男がいないのはなぜ？ｗ




しかし、人でない古都たちを気味悪く思い…
古都のアイディアで、上人の描いた絵の世界に移り住むことに。
これが、鏡都の始まりです。





絵の世界なので、壊れたものも治り、誰も死んだりしない
平和な世界だが、成長もしないことに、人間である薬師丸は物足りなさを感じる。

古都は、将来災いが起きる夢を見ていた。
そして神との約束で、想いが叶った以上は体を返さねばいけなかった。

古都の理由を知った上人は、古都ととも鏡都を去る。
こうして、子供たち三人は残されてしまった…





薬師丸は成長して、明恵と名乗るようになった。
他の住人は絵なので成長しないのね。

いつか帰ると約束した父。
そんな日が来るのかと日々を過ごしていた明恵。




突然の異変が発生。
雷とともに鏡都に落ちて来たのは…！？





黒ウサギを追ってきたというコトちゃん。
別の世界から来たと。




コトの登場で、鏡都に騒々しい日々がはじまる…
と言うわけで、物語の開幕です。
これって家族の話だったんですね（笑）

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