僕はこれからどこに向かって進めばいいんだろう？
迷宮ザガンを攻略の宴の中、アラジンはアリババに世界を終わらせないと誓った。
マギであるアラジンは、どこに行き何を成していくのか？

第2期スタート。
『The Kingdom of magic』の副題が付いて、話数はまた１話からになってますね。
円盤を買う時に混乱しそうな（＾＾；
　　

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アバンは、いきなりクライマックスシーン。
アラジンがマギの力を発揮して、三体の巨人を出現させて大規模破壊砲を発射！？




その起こした炎の柱は離れていた場所からも見える。
謎のマギ・ユナンといるモルさん。
船から目撃するアリババ…




本編は、サガン攻略の戦勝の宴からスタート。
シンドバットは、新たな迷宮攻略者としてアラジンたちを紹介する。
優秀な食客を抱えてる自分もアピールしてるわけですね（笑）




宴を大いに楽しむアリババたち。

夏黄文が、帰国の用意をするように急かす。
紅玉ちゃんはまだシンドバット王に心残りありまくりですｗ
それをシンドバットが見ていた（＾＾；




シンドバットは、アラジンを呼んで他のマギについて説明。
アルサーメンと繋がってる黒いマギのジュダル。
第1のダンジョンを出した「さすらいのマギ」と呼ばれるユナン。

そしてレームを200年以上支えているというシェヘラザード。

シンドバットは、アラジンにシンドリア王国のマギとしてレーム帝国に行って欲しいと言う。
アラジンは自分はまだシンドリア王国のマギとなってないと断る。

なんか黒さの見えてきたシンドバットｗ




酔いつぶれた紅玉を連れ出して、何やら企んでるようなシンドバットさん。
悪い男ですね（＾＾；




シンドバットにも自分がズルくなったと自覚はある
しかし世界を知ってしまった今は、手段を選べないってことか。




ドゥニヤの件でアルサーメンが許せないと改めて思ったアリババ。

アラジンもこの世界が好きだから、この世界を終わらせないと誓う。
でも、僕はこれからどこに向かって進めばいいんだろう？



アラジンのターバンはヤムライハさんが直してくれた。
ヤムライハに魔法を精進するようにも言われる。
彼女が魔法を学んだのはマグノシュタット…





紅玉が摘んでいた花を踏んでしまったアリババ。
お詫びに花輪を作って渡す。
紅玉は、アリババの許嫁になった可能性もあったのだと思い出す。

そんなアリババたちを見てたモルさんは、もっと強くならないとと訓練に励む。

白龍も義手の訓練に余念がない。
そして帰国前にシンドバッドとの密約を結びたい…



先の戦いで得た闇の金属器の分析。
反応があり、マグノシュタットの紋章が浮かび上がる。

療養中のドゥニヤ王女なら、何か知ってると思われるが…





ザガン攻略で助けられたドゥニヤ王女はまだ療養中。
アラジンにだけは心を開いてるみたいですねｗ
ってか、アラジンはセクハラが過ぎますｗ

ドゥニヤ王女は、マグノシュタットのことになると憎しみをあらわにする。




シンドバットたちがドゥニヤ王女に面会に来るが…
アラジンが襲ってるようにしか見えない状況だった（＾＾；
流石マギだと感心するとこ間違ってるシンドバットさんｗ



一方、帰国する白龍は、アリババに世話になったと感謝する。
この先敵対するようなことがあっても、その気持ちは変わらないと。





シンドバッドの金属器がドゥニヤ王女に触れると様態が急変。
身体に残された闇の金属器の欠けらのせいだった…。





ソロモンの知恵の力を使って、アラジンはドゥニヤ王女の中に入る。
闇の金属器から流れこんでくる苦しみと憎悪。
これは造り出したマグノシュタットであったことなのか？




闇の金属器からドゥニヤ王女を助けだしたアラジンだったが…
王女の体は、衰弱しきっていて長くはもちそうにない。




アラジンは、垣間見たマグノシュタットの状況を見て、直接見に行こうと決意。
アリババとモルさんに旅立ちを告げるのだった…

と言うことで、新なる旅立ちへの導入部の１話。
実質的に、アリババとモルさんは本編からリストラになっちゃうんですね（＾＾；
クライマックスまでは当分見れないのか…

ギャグも多くつかみはＯＫな第１話でした。
これがピークだったとかにならないことを祈ってますよ。 本当に（笑）

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(C)大高忍／小学館･マギⅡ製作委員会･MBS