峰城大付属学園祭、二日目のステージ。
俺達3人は最も近くて楽しくて最も嬉しかった瞬間。
そして…、俺達3人が本当に3人でいられた最後の瞬間。
春希たち三人の軽音楽同好会…、
夢のような、夢であって欲しかった半年間――。

名作と名高い「WHITE ALBUM2」のアニメ化。
音楽・演出・作画とも良作になりそうな予感のさせる１話でした。
　

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峰城大付属学園祭、二日目のステージに立つ北原春希。
その隣には、小木曽雪菜と冬馬かずさの姿があった。

俺達3人は最も近くて楽しくて最も嬉しかった瞬間。
そして…、俺達3人が本当に3人でいられた最後の瞬間。

そんなアバンから物語は開幕です。




学園祭まであと一月と迫った放課後。
春希が無理やり入れられた軽音同好会は、人気をとるために入れたボーカルのせいで崩壊（＾＾；

学園祭実行委員会に呼び出される春希。
そっちも、小木曽雪菜がミス峰城大付属に参加したくないと言うことでピンチ。




2年連続で優勝してる雪菜だったが、本人は出るのは不本意だった。
優勝したシーンは嬉しそう見えるんだけど（＾＾；





話を聞いた春希は、本人が希望しないならエントリーしないでいいとお説教ｗ
意外な展開に雪菜の方が驚いていますね。

優勝候補の雪菜が出ないとなると、学園祭が盛り上がらないかもしれない。
実行委員手伝いの春希としても頭の痛いこと。

教室に帰ると、もう5時なのに、居眠り常習犯の冬馬かずさが寝ていたｗ




帰り道で、雪菜のクラスメイトの水沢依緒と一緒になる。
春希は、雪菜が評判と違って、他人との間に壁を作って本心を見せない子なのかと話す…




翌日、学園祭の準備をしてる春希に、雪菜が話しかけてくる。
委員長と勘違いされてるが、春希は今年はただの手伝いですｗ

ミスコンに出ないと実行委員たちも困るのではと悩んだって。
そう話す雪菜にも荷物運びを手伝わせる春希です。





ミスコンは出たくないって言ったのに、上からなんだ
呆れたように言う春希。

雪菜は、自分を特別扱いしない春希に興味を持ったみたい。
春希の方は、雪菜が途中で仕事を投げ出さないタイプと信じて、仕事を手伝わせたとｗ





軽音同好会もとうとう春希しか来なくなった。
もう終わりだなと思ってると、いつも春希のギターに合わせてくれる隣のピアノの旋律が。
曲は「WHITE ALBUM」…

すると、どこから鈴が鳴るような歌声が重なってきた。
春希は隣の部屋でピアノを演奏する誰かに演奏を続けてとお願いして
歌声の主を探し屋上に急ぐ…。

夕暮れの空をバックに歌っていたのは、雪菜だった！




雪菜はギターの演奏をしてたのが春希と気づいて驚く…。

と言う感じで、音楽を通じてフラグが立つってところで１話は終了です（笑）

もう一人のヒロイン・冬馬かずさはセリフもほぼ無かったですが（＾＾；
三人が集まっていくのは次回以降ですかねｗ

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