二年生となったアリスはワクワクと登校。
しかしクラス替えで、忍と別のクラスとなって絶望してしまう。
激しく落ち込んだアリスに同じクラスになった陽子も困惑…。
一方、陽子と別のクラスになった綾も嘆いていた…。

まさかの金髪な忍も登場の最終回。
ミュージカルシーンのあるアニメは良作ですね（笑）
　

---

新学期、制服もクリーニングしてピカピカのアリス。
まるで１年生ですってｗ




綾はクラス替えがあると心配顔。

この空は繋がってる。　国境も私達を別つことはできないよぉ～！
めっちゃ前向き発言をしてたアリスですが…

クラス替えでアリスは忍と別々に（＾＾；
2-Aが忍とカレンと綾。　2-Cがアリスと陽子。
ああ、綾も陽子と引き裂かれた…





忍はアリスと別れてもぜんぜん平気そうｗ
金髪のカレンがいるから？（＾＾；

陽子と別になった綾はどんより…
忍がクラスにいないって、ロボットみたいな口調のアリス。
どっちも重症ですね。





そのまま机の上に横になっちゃうアリス。
そこに、忍たちが来て現金にも回復するｗ

綾もアリスのように陽子に抱きつきたそうですが
出来ないのがツンデレな綾です。





元気を無くしたアリスたちに、教室が離れただけと諭す忍。
アリスは日本とイギリスくらい遠いと反論。　綾も同調してるｗ

忍がいつもよりへらへらしてる…そりゃカレンと同じクラスになったから（＾＾；

陽子は、綾が元気ないのはアリスと一緒じゃないからだと勘違い。
超鈍感ですｗ




始業式でしょんぼりしてるアリスを見て烏丸先生は心配。
うさぎは寂しいと死んでしまう…　完全にアリスをウサギと同一視してますｗ

担任だから甘えていいよって言われても、アリスも困りますね（＾＾；




前の席のカレンの金髪にやばい反応をする忍。
綾が止めないと危険ですｗ

髪質でクラスを分けたのかって（＾＾；
陽子に犬っ毛だねとメールする綾ｗ





アリスの心は病みは深い。　机の上に忍を思ってコケシが！
そんなアリスは、カレンといっしょのクラスは嫌なようです。
同じ金髪ではアリスが目立たなくなるから。

授業が終わると、速攻で忍のもとに行くアリス。
カレンは１年の時は一人だったけど寂しくはなかった。
いつも遊びに来てたましたからねｗ

忍が寂しそうでないと不満をもらすアリス。

アリスは海を越えて来たんですよ？　
それに比べれば全然です。　たったの教室一個分です♪

忍の言葉にアリスも元気を取り戻します。





って、いきなりＥＤが（笑）
最終回ずいぶん変則の構成ですね。





海を越えてきたように教室の壁もこえれば良い。

今日はＡ組で授業受けてもいいですか？
ダメです、アリス（笑）





Ｂパートはまだ１年の時のエピソードですか。

漫画の影響を受け、眼帯キャラで学校に来たカレン。
中二病に発生するとはｗ
足の包帯は転んで怪我したって紛らわしいな




アリスに読み聞かそうと古典に挑戦する忍。
読めずに肩がこったのをアリスがほぐすとｗ

まったく読めない古典を呪われた書物。
カレンと意気投合してどうする。




読み聞かせなら話を考えればいいと陽子が提案。
綾がおばあちゃん役（＾＾；

綾の方は何を妄想したのか…察してあげてｗ




忍は、アリスは自分が作ったロボって話を造り出す。
背中にはスイッチが…って、陽子がめくろとしてる（＾＾；




ここからは、忍の考えたお話がミュージカル風に展開♪

金髪のお姫様役の忍とアリス。
忍の金髪も可愛いじゃないですかｗ

海賊のカレンが登場～




宝物はシノってアリスが行ったせいで、忍はカレンに連れて行かれる。
すっかり忍の話に夢中になってるみんなｗ




忍に、海賊カレンは世界のお宝を狙ってると語る。
ノリノリですねｗ




忍は世界の果てを見に行こうとカレンと仲間になってしまうｗ
この展開に目を輝かすアリスとカレン。





綾は人魚として登場ｗ
船が転覆して、溺れた忍を助けてくれる。

そして陽子は、綾が好きな王子として登場ｗ

カレンが２号海賊船で忍を取り戻しに来る。





陽子の船と打ち合いになるカレン海賊団。
烏丸先生は陽子王子の部下なんだｗ

勇姉さんは深海の魔女として登場。
大事なものと引き換えに願いを叶える…

忍は、金髪を切って争いを終わらせます。
なんかイイハナシで終わった♪




忍の話はいつのまにかクラスメイトも聞きいってました。
思わぬ才能ですねｗ

二人の姫もう会えないのと尋ねるアリス。
忍の答えは…行機でひとっ飛びってｗ
イギリスと日本という言葉の壁を乗り越えたアリスと忍のようにと。




最後は、忍がホームスティで帰った後、アリスが日本語を勉強し
手紙を出すまでの描写です…

この手紙が始まりでしたね――。



ミュージカルからの最後の〆にもってい展開は見事でしたね。
友情は、言葉も距離の壁も越えられる、そんなメッセージもある作品だったかな。
２期はありそうな話も出てますが、ぜひあって欲しいですね♪

↓ 押していただけると励みになります♪


(C)原悠衣・芳文社／きんいろモザイク製作委員会